【ヴァイキングライズ(ヴァイライ)】を初心者がやってみた感想

シミュレーションゲーム
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最初に【ヴァイキングライズ(ヴァイライ)】の存在を知ったのはYoutubeのCMだったんですが、第一印象の時点でストラテジー系のスマホアプリの中でも特に作り込まれているように感じました。やはり最初に目を引いたのは綺麗なグラフィックで、アニメ調なデザインではないリアルで厳格な印象が強い硬派なゲームに見えましたね。
早速App Storeで検索してみると、評価が5段階中4.4とかなりの高評価でとても期待のできるアプリだと確信しました。(私がダウンロードした時点での評価)
「ふむ、これは一度ダウンロードしてプレイしてみる価値あるな」と、私はスマホアプリとしては久しぶりにストラテジー系アプリをダウンロードすることに決めました。

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【ヴァイキングライズ(ヴァイライ)】の開発会社はどこ?

開発会社はあの人気タイトルである【ロードモバイル】を手掛けるIGGです。
IGG は2006年に設立されたモバイルオンラインゲームの開発・パブリッシングのグローバル企業で、本社はシンガポールにあり、米国、カナダ、ロシア、中国、韓国、フィリピン、タイ、ドバイ、ブラジル、などにも支社がありますね。
40タイトル以上のモバイルゲーム、ブラウザゲーム、クライアントベースのオンラインゲームを、
23種類の言語で世界200ヶ国以上のプレイヤーに提供していて、【ロードモバイル】を筆頭に【タイムプリンセス】【アルケミストガーデン】【モバイル・ロワイヤル】【Castle Clash】など数多くの人気タイトルをリリースしています。

早速ダウンロード!【ヴァイキングライズ(ヴァイライ)】を最初10分ほどプレイした感想は?

まず、【ヴァイキングライズ(ヴァイライ)】を起動するとチュートリアルが自動的に始まりました。どうやら私が操るキャラクター達は故郷を怪物とやらに壊滅させられてしまい、新天地を求めて未知なる大地に足を踏み入れたようです。

 

資源を集めて拠点の設備を増設したり強化する点は今までにプレイしたことあるストラテジー系のゲームと変わらない印象で、コメントによるガイドとマップ上の対象アイコンを強調表示してくれているのですんなり進めることができました。あと、マップ上のそれぞれの建物や資源は結構小さく描写されているのですが、タップで選択しやすくて操作性もよかったですね。

 

こういったゲームってやることが多く画面上の情報量が多いので、やり始めた時に「よくわかんねぇ!」ってなってしまうと途端にやる気がなくなってしまうんですよね。その点、【ヴァイキングライズ(ヴァイライ)】は数多くの人気タイトルをリリースしているIGGのノウハウが活かされており、とりあえずサクサク進めてみるだけで「あー、なるほど!」とゲームシステムがスムーズに理解できるように工夫されていると感じました。
チュートリアルを進めていくと、画面外からはぐれた仲間とやらが助けを求めて私の拠点に入ってきました。こういう「みんなは助からなかったが、なんとか私だけ生き残った」っていうキャラって「コイツ、実は味方のフリをした敵なんじゃないか?」と疑ってしまうんですよね。

 

話を聞いていると、どうやら私の拠点の周辺は魔物がウヨウヨしているらしく、マップの状況を伝えてくれる役割のキャラみたいです。私が勘ぐりすぎただけだったようです。
拠点の人数が増えたことで、新たな建物を作ることになりました。まずは資源を集める→施設を増設する→住民が増える→増えた人員でさらに多くの資源を集める…といったサイクルを繰り返す感じですかね。おそらくゲームを進める上で根幹となるルールをここで覚えることができたと思います。
ここまで来ると自由にメニューが選択できるようになったので、おそらくチュートリアルが完了したようです。私はここまでのんびりと進めましたがゲーム内の説明は簡潔でわかりやすく、サクサク読み進める方であればあっという間に終わってしまうかもしれませんね。
私はチュートリアルに時間を掛けるのは勿体無いと思ってしまう人で、あまりにも長いこと選択肢が限られている状態が続くとモチベーションが続かないので嬉しいばかりでした。

【ヴァイキングライズ(ヴァイライ)】はどのような人にオススメ?

【ヴァイキングライズ(ヴァイライ)】は領地の運営や開拓、部隊編成といったシミュレーションが好きな人にオススメです。
毎日コツコツ続けてもいいし、時短アイテムを使って一気に進めることもできるため、それぞれのプレイスタイルに合わせてゲームをプレイすることができます。
他のプレイヤーと協力したり、時には敵対するようなストラテジー系でもありながら、ソロプレイの内容も充実しているため資源集めに奔走したり部隊強化を行ってNPCとの戦闘を行ったりできることがたくさんあります。
また、北欧神話やヴァイキングの歴史に登場する有名な英雄たちも登場するようで、北欧神話やヴァイキングが好きな人には特に楽しめるゲームだと思います。
また、開発会社が大手のIGGということもあり、急にアップデートが止まってしまったりサービス終了してしまうような運営上の不安もなく安心して遊ぶことができるアプリです。

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拠点の開拓をしよう

自由にマップの物やメニューに触れるようになったところで「一族の小屋」という建物が開放されたので、さっそく建設しました。

 

この建物でゲーム内の通貨を使用して新たな農民を獲得できるみたいですね。先ほどは逸れた仲間が急にやってきて人が増えましたが、このように自発的に労働力を増員できるようです。私はとりあえず持っているゲーム内通貨で獲得できる限界まで農民を獲得してみました。もうゲーム内通貨がスッカラカンになってしまってから気付いたのですが、農民にはA、B、C、Dのようにランクが設定されているようで、より高いランクの農民は相応に獲得するための価格が高いようですね。私はDランクが多めで最高でBランクの農民が獲得できたようです。これがよかったのかどうかは分かりませんが、とりあえず人手が増えたことで資源の調達や建物の建設などが並行して複数行えるようになり、画面上に作業中の人たちが頑張っている姿を見ることができました。

 

画面上でキラキラと光っている資源や歩いている動物、水中で泳いでいる魚をタップするとそれらを獲得するために農民達が走って移動していく姿が見られます。それぞれの農民がどこに居るかって細かいところまでしっかり管理されているんですね。
私はそれぞれの農民や兵士たちがあちこちへ走り回っている姿を俯瞰して見ることが好きなので、この作り込みは嬉しかったです。本当はこの物資の調達や建物の建設には時短アイテムを使うことができ一瞬で成果を獲得できるのですが、私は健気に頑張っている人たちをのんびり眺めてしまっていました。
そんな調子でマイペースに拠点を開拓していると、すぐ近くに怪物がいることがわかりました。タップしてみるとダイヤウルフという名前で“推奨:ランク1 兵力900”と書いてありました。

 

攻撃が選択肢にあったのでとりあえず選んでみると部隊編成画面に行くことができました。とりあえず主将にアイヴァーを選んでみて、画面の上部を確認すると“総戦力:1331”と書かれていたので、
「ダイヤウルフは確か兵力900って書いてあったから、総戦力1331なら楽勝なのかな?」と軽い気持ちで行軍ボタンをタップして行方を見守ることに…。

 

【ヴァイキングライズ(ヴァイライ)】初めての戦闘の結果は…

ダイヤウルフとの初めての戦闘結果はまさかの敗北。どうやら戦力の見方が間違っていたようで、見直してみると私の兵力はおそらく680しかありませんでした。そりゃ負けるよね。
戦闘が発生すると結果がゲーム内のメールという形で送られてくるようです。ダイヤウルフとの戦闘結果を見てみると、味方のイヴァナという名前の女性が負傷した兵士を治療するようにアドバイスをくれました。
戦闘結果がメール形式で残されるという点は情報がまとまっていて見やすいのと、過去の戦闘結果を参照するときに便利でした。メール自体もカテゴリ別に分けて格納してくれる仕様だったので欲しい情報を検索するような煩わしさがなく、お気に入り機能まで付いているので普段使っているメールボックスも同じように仕分けしたくなるくらい充実した機能だったと思います。

 

そのままガイドに従うと、すでに建設済みの病院という場所で兵士の治療をすることができました。建物も増えてきているので、ピンポイントでガイドしてもらえるのは分かりやすくてありがたいですね。
幸い負傷した兵士はすぐに回復し、敗戦によるペナルティはほとんど無いようです。私はとりあえず目先の目標をダイヤウルフ討伐にして、兵力の強化をすることにしました。

 

資源を集めて、兵士を増やし、建物を強化する…とスローライフを満喫していると、急にイベントが発生しました。
ニヴルング進攻部隊という見た目の強そうな敵勢力が船に乗って攻めてきたようです。
そのままニヴルング進攻部隊は私の拠点のある島に上陸してきたのですが、なんとすぐ近くに釣りをしている農民の姿がありビックリ。「これ、釣りしてる人も攻撃されちゃうのか…?」と思いましたが、釣りを完了した農民はニヴルング進攻部隊の目の前を颯爽と走り抜けて拠点に帰ってきました。ニヴルング侵攻部隊の目は節穴だったようですね。(ゲーム内のイベント演出だからだとは思いますけど)

 

そんな節穴のニヴルング進攻部隊には負けるはずもなく、イベントで発生した戦闘は無事勝利することができました。
敵部隊に勝利できたことで色々と報酬を受け取れたようで拠点の開拓速度がぐんぐん伸びています。最初の頃と比べると次々に新しい建物を建てたり、資源の確保に割ける人数を増やすことができとても活発な印象で見ていて楽しかったです。
時には画面上に7つ以上のタスクが平行するような場面もあり、プレイを開始した時と比べると加速度的に資源集めの効率が上がっていると感じました。

 

未知なる土地への進攻開始!

拠点をどんどん強化していくと、”部族の勃興”という演出が発生して私の拠点が木製の壁で囲まれました。この壁のおかげで拠点がただの農村ではなく、戦闘をする部族っぽくなってきたような気がします。

このままチャプターと書かれているメインシナリオを進めていくと、今まで霧に包まれていた拠点周辺が明らかになり探索ができるようになりました。
するとここで、セシアという女性の部隊が敵部族に襲われている現場に遭遇しました。これまでコツコツ強化した兵士たちで助けに入ったのですが、意外と強くなっていたようであっという間に敵を倒すことが出来ました。戦力に差があるとあまり自軍に重傷者が出ることもなく、続けて戦闘できる余裕ができるほどでしたね。
実は戦闘を見ずに他の資源集めや拠点の強化をしていても自動で戦ってくれるのですが、細かい描写までしっかり表現されていて見ごたえがあるので私は全ての戦闘を見守っています。単純な殴り合いをしているだけではなく、ゲージが貯まると必殺技のような大きな斬撃が飛ぶ演出があったりと戦闘中のアクションも色々見ることができます。最近はスマホゲームでここまで細かい演出をスムーズに処理できるんですね。感心してしまいました。
戦闘に勝利すると、先ほど助けたセシアが仲間になりました。結構強そうですね。

 

そのまま新しい土地の探索を進めると、他の部族の拠点を発見しました。どうやら私の拠点を攻めてきたニヴルング進攻部隊はこの拠点から攻めてきたようですね。
私は先ほど仲間になったセシアを副将に配置して、敵拠点に攻め込みました。敵の拠点との戦闘では、家屋に火があがったりするなど演出も変わっていて夜間の戦闘でもあったので夜襲を仕掛けたような感じで緊迫感がありました。
無事にニヴルングの拠点を攻め落とすと、”村落を占領しました!”と演出があり私は新たな拠点を手に入れることができました。こうやって拠点を増やすことができるんですね。

 

ここまでプレイした感想 。【ヴァイキングライズ(ヴァイライ)】の魅力はコレ!

【ヴァイキングライズ(ヴァイライ)】の魅力は、なんといっても綺麗でリアリティのあるグラフィックと幻想的なBGMです。このゲーム、なんと天気の変化や季節の移り変わりや時間の概念があるんです。たとえば、夏になれば大地は緑でいっぱいになり、冬では一面が雪で覆われるといった演出があります。また、演出の変化だけではなく冬には石材採集の効率が10%向上するなどボーナス効果まで付いています。私はまだ使いこなせていませんが、こういった要素も効率的に利用できるかもしれません。
天気の変化や昼夜といった要素もあり、ただただ漠然とマップを眺めているだけでも資源集めに走り回る人の姿や雨や雷といった細かい演出がたくさん盛り込まれているので見ていて飽きません。音楽も状況に合わせて多様に変化するため臨場感もありますね。
しかも、こういった演出が多いのにアプリとしてはかなり処理が軽い印象です。アプリがフリーズしたり処理落ちすることがなく快適にプレイすることができます。
【ヴァイキングライズ(ヴァイライ)】はゴツい見た目とは裏腹に、繊細な演出と思った以上に遊びやすい工夫がされているオススメできるゲームだと思いました。

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【ヴァイキングライズ(ヴァイライ)】で課金やってみました!

課金はモールというメニューからでき、基本的にはジェムと加速アイテムを購入することができるようです。
購入メニューは複数用意されており、それぞれプレイスタイルに合わせて購入できるようになっています。
・最高ランクのSランクキャラがゲットできる初回購入ギフト
・1日1回だけしか購入できない代わりに内容が豊富なデイリーパック
・初心者パックや領地建設のための資源がセットになっているお得パック
・1か月の間、持続的にクイック探索や専用スキンなどが利用できる祝福サブスク
・領地の発展を爆速化できるフィーチャー
・ジェムを購入するたびに更にジェムを追加で獲得できるようになる成長ファンド
・シンプルにジェムを購入できるジェムショップ
上記のようにラインナップが豊富なため、自分に合った課金額で楽しめるような工夫もされています。

 

【ヴァイキングライズ(ヴァイライ)】課金やった結果を公開

私はSランクキャラのイヴェットの見た目がすごく気に入ったので、初回購入ギフト(¥160)を購入することにしました。
イヴェットは見た目ももちろん良いのですが、なんとすべての特徴(鉱業村、商業村、軍事村の内政力)がSランクなんです。これは私の持っている英雄の中では破格の強さで、最も優秀だったアイヴァーですら商業村のみAランク(鉱業村はD、軍事村はC)だったので一気に戦力強化することが出来ました。
私は持っている経験値アイテムを使ってイヴェットのレベルを上げられるだけ上げて、メインの英雄として使う事にしました。戦闘中は回復スキルも使ってくれるようなのでとても心強いですし、なにより戦場が華やかになる点も素晴らしいです。
あと、イヴェットのキャラ加入に注目して見落としてしまったのですが、ちゃんとジェムも購入できていました。残念ながら購入したジェムで引いたガチャではキャラを当てることはできませんでしたが今回の課金は十分満足できる結果となりました。

ここまでプレイしたステータスはこちら!

ここまでプレイしたステータスはこのようになりました。

 

部隊戦力を上げることに集中していたので戦力がだいぶ戦闘寄りになっていますね。そのおかげで戦闘結果は4勝1敗といい成績を残せています。
英雄戦力がかなり高くなっていますが、これは初回購入ギフトの課金で加入したイヴェットのおかげですね。イヴェット加入後に4連勝していますので、その実力はいかんなく発揮されているようです。特に回復スキルが効果的に働いているようで、要所で回復スキルが自動で発動してくれるおかげで兵士たちの継戦能力も上がっていると思いました。
私の拠点についても、かなり建物が増え中には豪華で大きな建物もできてきました。あまり意識せずに適当に建物を配置してしまっていたのですが、こうやって見ると無造作に建てられた集落も見ていると落ち着きますね。ミニチュアの模型で作ったような感じがするので、こういった見た目も好きです。

 

まとめ

【ヴァイキングライズ(ヴァイライ)】は、期待していた以上に高いクオリティのゲームでした。個人的に一番気に入っているのは、一人ひとりの村人がせわしなくマップを走り回って資源の調達や狩りをしているのを見られる点です。個人のマップだけでも画面には収まりきらないほど大きいスケールなのに、その中で動く人まで細かく描写されているのはびっくりしましたし見ていて飽きない要素になりました。
システム面でもガイドやアシスト機能が充実しており、遊んでいるときに不便だと感じることはありませんでした。また、序盤の難易度設定もNPCが程よい強さに設定されており、ある程度苦戦するものの最終的には勝てるくらいでちょうどよかったです。
総じて、初めてプレイした私でもスムーズに進めることができる快適さと、スマホゲームとは思えないほど作りこまれた演出でとても魅力的なゲームでした。

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