「Point anytime(ポイントエニタイム)は本当に稼げるポイントサイト?」
「口コミは良いの?悪いの?」
Point anytime(Point anytime(ポイントエニタイム))は、4ティア制度のお友達紹介制度が話題になっている、2019年オープンのポイントサイトです。
結論から言うと、Point anytime(ポイントエニタイム)は後発組のポイントサイトであるため、広告数や還元率などはまだまだ少ない傾向です。
しかし、他サイトと比べると珍しい友達紹介制度などを導入しているため、気になる場合はまずチェックしてみても良いかもしれません。
この記事では、Point anytime(ポイントエニタイム)概要に加え、利用のメリットデメリット、そして利用をおすすめする人・おすすめしない人の特徴まで詳細に解説します。
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Point anytime(ポイントエニタイム)とはどんなもの?-知っておきたい基礎情報-
Point anytime(ポイントエニタイム)とは、ポイントを貯めてお小遣い稼ぎができる「ポイントサイトサービス」です。
ここでは、Point anytime(ポイントエニタイム)の詳細について、深掘りして解説します。
Point anytime(ポイントエニタイム)の概要
Point anytime(ポイントエニタイム)は、株式会社NEW GATEが運営するポイ活アプリで、2019年にサービスを開始し、現在では会員数100万人を突破しています。
サービス名 | ポイントエニタイム |
運営会社 | 株式会社NEW GATE |
交換ポイント | 1ポイント=1円 |
主なポイント交換先 |
等 |
ポイントの有効期限 | 最終のログイン日より180日間 |
Point anytime(ポイントエニタイム)では、アンケートやミニゲーム、アプリのダウンロードなど、様々な方法でポイントを貯めることが可能です。貯めたポイントは、現金やギフト券、電子マネーなどの商品と交換が可能です。
Point anytime(ポイントエニタイム)の運営会社
Point anytime(ポイントエニタイム)を運営する株式会社NEW GATEは、平成21年8月28日に設立された企業です。主に自社コンテンツであるPoint anytime(ポイントエニタイム)の運営、それに加えてコンテンツ制作事業、リスティング広告事業と広くWeb関連事業を行っています。
また、資本金は9,000万円と高額のため、運営元としては信頼できると言えるでしょう。
Point anytime(ポイントエニタイム)の安全性
Point anytime(ポイントエニタイム)では、個人情報の保護に力を入れており、SSL暗号化や不正アクセス対策を実施しています。
加えて、上記でも触れた通り、Point anytime(ポイントエニタイム)を運営している株式会社NEW GATEは、広くWeb関連事業の展開を行っている大手企業です。資本金も大きく、令和に誕生したポイントサイトの中では比較的大きい規模の会社と言えるため、突如としてポイント交換が不可になるということは考えにくいでしょう。
また、Point anytime(ポイントエニタイム)では個人情報の取り扱いが適切だと認められた企業に与えられるプライバシーマークを取得しています。これらの理由からも、Point anytime(ポイントエニタイム)は安全性の高いポイントサイトだと言えるでしょう。
Point anytime(ポイントエニタイム)の特徴3つ
Point anytime(ポイントエニタイム)は、比較的後発のポイントサイトです。そのため、差別化を図るために他サイトとの違いがいくつかあると考えられます。
ここでは、Point anytime(ポイントエニタイム)の特徴について解説します。
4ティア制度採用で報酬プラス
Point anytime(ポイントエニタイム)では、「4ティア」と呼ばれるポイントサイトとしては珍しい制度を採用しています。
4ティア制度とは、友達や家族をPoint anytime(ポイントエニタイム)に紹介すると、紹介した人だけでなく、紹介された人からもポイントを獲得できる制度です。
現時点で4ティア制度を導入しているポイントサイトはかなり珍しいため、この4ティア制度を活用すれば、ポイントを効率的に貯めることが可能でしょう。
※2023/06/12時点での情報
ポイントレートは「1P=1円」
Point anytime(ポイントエニタイム)のポイントレートは「1P=1円」となっており、300Pから交換可能となっています。
1ポイントを貯めるごとに1円相当のお小遣いになることに加え、Point anytime(ポイントエニタイム)ではポイントの交換手数料が無料なので、貯めたポイントをそのまま現金やギフト券、電子マネーなどに交換することが可能です。
広告案件などを利用せずとも定期的にログインさえすればOKなので、利用するハードルが低く使いやすいと言えるでしょう。
ポイント保証制度
Point anytime(ポイントエニタイム)では、ポイント保証制度を導入しています。ポイント保証制度とは、ポイントが失効した場合、運営会社がポイントを補償してくれる制度です。
万が一トラブルが起こった際、保証制度の有無で安心感は大きく変わります。ポイント保証制度を利用すれば、たとえポイントを失効してしまったとしても安心ですね。
Point anytime(ポイントエニタイム)のメリットデメリット
Point anytime(ポイントエニタイム)の特性を理解するために、メリットとデメリットにも焦点を当てて見ていきましょう。
ここでは、Point anytime(ポイントエニタイム)のメリットデメリットを解説します。
Point anytime(ポイントエニタイム)のメリット
Point anytime(ポイントエニタイム)のメリットとしては、主に以下の通りです。
- 友人紹介制度が充実している
- ログインボーナスが充実
- ポイント保証制度
上記で解説した通り、Point anytime(ポイントエニタイム)ではお得にポイントを貯められる4ティア制度、さらにポイント失効のリスクとトラブルを防ぐためのポイント保証制度が採用されています。
また、Point anytime(ポイントエニタイム)では、毎日ログインをするだけで必ず1ポイント(1円相当)のログインボーナスがもらえます。
ポイントサイトとしての利便性も高く、毎日続けるだけでポイントがもらえるため、比較的ポイントを貯めやすいポイントサイトだと言えるでしょう。
Point anytime(ポイントエニタイム)のデメリット
Point anytime(ポイントエニタイム)のデメリットとしては、主に以下の通りです。
- 還元率が低い
- 交換先が限られている
- まだ大手ショッピングサイトと連携されていない
現状では、Point anytime(ポイントエニタイム)のポイントは特定のパートナー企業やサービスでしか利用ができません。楽天市場やYahoo!ショッピングなど、大手ショッピングサイトとの連携はされていないため、マイナーなストアでのポイントゲットに限られてしまいます。
また、Point anytime(ポイントエニタイム)の交換スタイルは4種類に限られています。
種類/交換ポイント単位/最低交換ポイント/手数料
- Gポイント/100pt/300pt/0円
- ドットマネー/100pt/300pt/0円
- au PAYギフトカード/500・1000pt/500pt /0円
- セブン銀行ATM/1000pt/1165pt/165円
以上のように、Point anytime(ポイントエニタイム)は便利さと多様性を提供する一方で、利用範囲に制限があります。ポイント還元率も低めの設定であるため、ポイントをお得に交換したい場合はデメリットが多いと言えるでしょう。
Point anytime(ポイントエニタイム)で効率よく稼ぐ方法
ここでは、Point anytime(ポイントエニタイム)を最大限に活用するための秘訣をいくつか紹介します。
特別ボーナスで稼ぐ
Point anytime(ポイントエニタイム)は定期的に特別ボーナスキャンペーンを実施しており、トップページのバナーからアクセスが可能です。
特別ボーナスミッションでは、AグループとBグループに分けられた案件からそれぞれ1件、計2件利用するとボーナスポイントが貰えます。
特別ボーナスミッションは1000円〜1万円のコースがあり、高額報酬のコースはクレジットカード作成等の利用ハードルが高い案件となっています。
効率よくポイントを稼ぎたい場合は、これらのキャンペーンを逃さないようにすることが重要です。
数量限定タイムセールで稼ぐ
数量限定のタイムセールは、短い期間で大量のポイントを獲得できる絶好のチャンスです。
トップページの数量限定タイムセールに掲載されている案件は、他サイトと比べても付与水準が高単価になっている為、効率良くポイントを稼ぐ事ができるでしょう。
また、このようなタイムセールはほぼ全てのポイントサイトが行っているため、どのサイトを利用する場合でもタイムセールはかなり効率よく稼げるタイミングです。
Point anytime(ポイントエニタイム)をはじめ、各ポイントサイトのセールスケジュールを把握し、事前に準備をしておくことがポイントです。
日曜限定還元率アップで稼ぐ
Point anytime(ポイントエニタイム)では、日曜日にポイントの還元率が上がるキャンペーンを実施しており、普段より還元率(単価)が上がっている案件が大量に掲載されています。
そのため、購入などはできるだけ日曜日に、特に高額商品や大量購入を予定している場合は日曜日に購入すれば一気にポイントが貯まります。
Point anytime(ポイントエニタイム)の利用がおすすめorおすすめじゃない人の特徴
Point anytime(ポイントエニタイム)は便利なポイントサービスですが、それがすべての人に最適とは限りません。
ここでは。Point anytime(ポイントエニタイム)の利用がおすすめな人、おすすめしない人の特徴を解説します。
Point anytime(ポイントエニタイム)の利用がおすすめな人
Point anytime(ポイントエニタイム)は、手軽にポイ活を楽しみたい人におすすめです。300Pからポイントの交換が可能なので、他のポイ活サービスよりもポイント換金までのハードルが下がります。
他のポイントサービスだと、500Pや1,000Pなど、Point anytime(ポイントエニタイム)よりもポイント換金のハードルが上がります。
そのため、手軽にポイ活を楽しみたい人にPoint anytime(ポイントエニタイム)はおすすめです。
Point anytime(ポイントエニタイム)の利用をおすすめしない人
Point anytime(ポイントエニタイム)は、楽天市場を利用してポイ活したい人にはおすすめできません。
Point anytime(ポイントエニタイム)は楽天市場と提携していないため、楽天市場で買い物をしてもポイントを貯められないからです。
また、楽天市場以外にもYahoo!ショッピングも提携外となっています。大手ショッピングサイトでポイントを貯めたい人は、Point anytime(ポイントエニタイム)にはあまり向いていないといえるでしょう。
Point anytime(ポイントエニタイム)に関するよくある質問は?
ここでは、Point anytime(ポイントエニタイム)に関するよくある質問について解説します。
Point anytime(ポイントエニタイム)はPayPayモールのポイントに交換できる?
Point anytime(ポイントエニタイム)では、PayPayモールのポイントに交換することはできません。
Point anytime(ポイントエニタイム)のポイントは、Amazonギフト券やiTunesギフトカード、Google Playギフトカードなどのギフト券に交換できます。
Point anytime(ポイントエニタイム)利用でタップルが無料になるって聞いたけど本当?
タップル内のミッションからPoint anytime(ポイントエニタイム)に登録することで、タップル内で送るメッセージにかかる料金を無料にすることが可能です。
タップル内での無料登録でミッションクリア可能なサービス
- U-NEXT
- TSUTAYA DISCAS/TSUTAYA TV
- dTV
- ひかりTVブック
- Point anytime
ミッションクリアで得られる無料メッセージ期間や反映にかかる時間などは時期によって異なるため、マイページのミッション一覧から確認しましょう。
また、ミッションの内容は定期的に変更になるため、この点には注意が必要です。
Point anytime(ポイントエニタイム)のポイント交換先は?
Point anytime(ポイントエニタイム)のポイント交換先は、以下のとおりです。
- ドットマネー
- Gポイント
- セブン銀行ATM受取
- auPAYギフトカード
交換手数料は無料ですが、最低交換額は300円(それ以降は100円ごと)です。
Point anytime(ポイントエニタイム)で行われているキャンペーンは?
Point anytime(ポイントエニタイム)で現在行われているキャンペーンは以下のとおりです。
- 登録ボーナスで100円
- 利用ボーナスで2000円
登録ボーナスの100円は、紹介コード(紹介リンク)からPoint anytime(ポイントエニタイム)に登録した方のみに対し、登録完了後に100円分のポイントが付与されます。
また、登録キャンペーン特典2000円は、指定された案件の中から5つの案件を利用すると受け取ることが可能です。
まとめ:Point anytime(ポイントエニタイム)は隙間時間のポイ活におすすめできる
Point anytime(ポイントエニタイム)は、比較的後発なポイントサイトということもあり、口コミを含めて情報があまり出回っていません。
しかし、4ティアの友達紹介制度、1日0円ペースのログインボーナスがもらえる点はかなりお得な部類に入るため、今後はさらに大きく発展していく見込みがあるとも考えられます。
これからポイ活を始めたいと考えている場合は、Point anytime(ポイントエニタイム)の利用も検討してみてはいかがでしょうか。
※情報は2023年6月23日(公開日)時点のものです。