トリドリベースは、登録企業10,000社以上の、日本最大級のインフルエンサーマーケティングツールです。
アプリ一つで、PRキャンペーンへの応募や企業とのやりとりができるため、インフルエンサーとして活動する上では見逃せないアプリです。
しかし、実際に利用するにあたっては、本当に安心・安全に使えるフリマアプリなのか、気になる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、トリドリベースの評判をもとに、メリットデメリットまで詳細に解説します。
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トリドリベースの評判を知る前にまず確認-そもそもトリドリベースとは-
トリドリベースは、インフルエンサーと企業をマッチングさせるプラットフォームであり、インフルエンサー専用の案件管理アプリとしても利用できるサービスです。
このプラットフォームには約10,000社の企業と約20,000人のインフルエンサーが登録しており、約90,000件のマッチングが実現しています。
また、トリドリベースは使いやすいアプリで、多くの案件が提供されており、インフルエンサーにとって採用されやすいと評価されています。
さらに、App Storeでの評価が4.7と非常に高いため、ユーザーからの満足度も高いようです。
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トリドリベースのメリット-おすすめできるポイントとは-
ここでは、トリドリベースのメリットとなるポイントを紹介します。
ユーザーが利点に感じるポイントをまとめましたので、参考にしてください。
案件のジャンルが豊富
トリドリベースは他のインフルエンサーマッチングサービスと比較して、豊富な案件数が特に評価されています。
このプラットフォームでは、日々新しい案件が追加され、インフルエンサーが選べる案件の幅が広がっています。
企業側も多くのインフルエンサーにアクセスできるため、マッチングの可能性は高まっています。
トリドリベースでの多岐にわたる案件は、インフルエンサーにとって新たなチャンスを提供し、さまざまな分野での活動を支援しています。
案件数の多さは、インフルエンサーが継続的に活動する動機を高め、プラットフォームの信頼性と利便性を向上させると考えられるでしょう。
案件検索が簡単
トリドリベースのアプリは、インフルエンサーがいつでもどこでも案件を検索し、管理できる環境を提供しています。
利用者はアプリを通じて企業と直接コミュニケーションを取ることができ、採用された案件の進行状況を確認できます。
トリドリベースの利便性は、インフルエンサーが効率よく活動を行い、企業とのコミュニケーションを円滑に進めるための役に立つでしょう。
報酬体系がさまざま用意されている
トリドリベースでは、現物支給の案件から報酬が得られる案件まで、多様な報酬体系が用意されています。
これにより、インフルエンサーは自身のフォロワーサイズや興味に応じて、様々な案件に応募することができます。
特に、フォロワー数がまだ少ないインフルエンサーでも案件にアクセスできる点は、新たなインフルエンサーの参入を支援し、多様な報酬体系はインフルエンサーの動機付けを高めています。
また、インフルエンサーは報酬を通じて自身の価値を認識し、さらなる活動のモチベーション向上につながります。
このように、多様な報酬体系はトリドリベースの魅力を高め、インフルエンサーと企業双方にとってメリットをもたらしていると言えるでしょう。
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トリドリベースのデメリット-利用する際にイマイチなポイント-
ここでは、上記メリットも踏まえた上で、トリドリベースを利用する上でのデメリットを解説します。
ユーザーが特にイマイチと感じるポイントをまとめましたので、参考にしてください。
フィードバック不足
トリドリベースでの案件応募後のフィードバック不足は利用者にとって大きな課題となっています。
具体的には、採用・不採用の返答がないことから、インフルエンサーは自身の応募状況が不明確であると感じています。
この不透明さは、プラットフォームへの信頼を損なう可能性があり、利用者の不安を増加させる要因となっています。
このフィードバックの欠如は、インフルエンサーの活動効率と満足度を低下させる可能性があるため、プラットフォームの早急な改善点であると考えられるでしょう。
アプリの不具合
ユーザーからの口コミでは、トリドリベースのアプリに関する技術的な不具合が報告されています。
特に、アプリのバグや問題に対するサポートが不十分であると感じる利用者がいます。これらの技術的な問題は、利用者がスムーズにプラットフォームを利用することを妨げ、利用者体験の低下をもたらすと考えられるでしょう。
企業の対応遅延
トリドリベースのデメリットとして、企業側の対応の遅れに関する点も指摘されています。特に、採用や不採用の通知に時間がかかることは、利用者の不満を生んでいるようです。
この遅延は、インフルエンサーが企業と迅速にコミュニケーションすることを妨げるため、新しい案件に応募する機会を邪魔してしまう可能性があります。
この点については、インフルエンサー側が仕事を行う上で、大きなデメリットとなってしまうでしょう。
【結論】トリドリベースはこんな人におすすめorおすすめじゃない
結論として、トリドリベースは下記のような特徴を持つ方におすすめのアプリと言えます。
- インフルエンサー活動を本格的に行いたい人
- 多くの案件から選びたい人
- 新しいマッチングプラットフォームを試してみたい人
トリドリベースは、インフルエンサーと企業を繋ぐマッチングプラットフォームとして機能し、多くの案件を提供しています。
その使いやすさと案件の豊富さから、インフルエンサー活動をスタートしたい人や既に活動している人にはおすすめのプラットフォームでしょう。
一方で、フィードバックの不足やアプリの不具合、企業の対応遅延などの問題が指摘されています。
そのため、上記の特徴に当てはまらない人、特に迅速なコミュニケーションを重視する人にはおすすめできないかもしれません。
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トリドリベースの評判に関するよくある質問は?
ここでは、トリドリベースの評判に関するよくある質問について回答します。
ユーザーからよく出る悩みをまとめましたので、参考にしてください。
トリドリベースで禁止されていることは何ですか?
トリドリベースで禁止事項とされている点は、以下の通りです。
- 投稿期限を守らない
- 来店予定を守らない・ドタキャンする
- 案件を進行しない
- 一方的なキャンセル
- 応募条件に反する投稿・広告ガイドラインには反する投稿や応募
- 提供サービス(商品)以外の内容を含む投稿
- 食べログ・Googleマップ等への口コミ投稿
- PR投稿の削除やアーカイブ移動
- トリドリベース外でのやり取り
- キャンペーン提供内容以外の要求
- 体験不可能なキャンペーンへの応募
- 鍵アカウントに変更
- 連携済みアカウント以外での投稿
- 転売
- 薬機法・景表法違反
違反があった場合、予告なしにtoridoriアカウントの凍結、強制退会などペナルティを課す場合があります。
悪質な場合は法的措置を検討、対処されることもあるため、注意が必要です。
トリドリの退会方法は?
退会を希望する場合は、下記手順で退会申請を行いましょう。
【退会申請手順】
- トリドリベースアプリを開く→画面左上の「三」→「その他」→「退会申請」
退会処理後はアプリにログインできなくなります。また、アカウントを復旧することも出来ませんので、この点には注意しましょう。
日程を確定したけど、やっぱり予定を変更したい場合はどうすればいい?
原則として、一度決定した来店日時を後から変更することはできません。
やむを得ない事情で当日の対応が出来なくなった場合には、必ず広告主に相談した上で別の日程を再提案ください。
まとめ:トリドリベースの評判は悪くはない-今後も定期的にチェックしよう-
トリドリベースはインフルエンサー向けの案件獲得プラットフォームです。1,000件以上の案件が掲載されており、自分の”好き”を活かした案件獲得ができます。
インフルエンサーの利用料は無料なので、お得に企業案件を獲得できるサービスです。
案件数も多く、さまざまなジャンルの案件が掲載されており、自分に合った案件を見つけられるでしょう。
企業案件でお金を稼ぎたいと考えている人は、ぜひトリドリベースを活用し、企業案件の獲得を目指しましょう。
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※情報は2023年11月1日(公開日)時点のものです。