【ポケモンGO(Pokémon GO)】を初めてやってみた!

シミュレーションゲーム
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僕はポケモンの大ファンです。幼い頃に【ポケットモンスター 緑】をプレイしたことでポケモンの世界にハマり、以降はさまざまなソフトでポケモンバトルを楽しんできました。

しかし、Nintendo Switchなどから発売されるポケモンの新作はプレイしても、なぜかスマートフォンのアプリには手が伸びていなかったのです。ポケモンが大好きな方のなかには、私と同じような気持ちの方も少なくないのではないでしょうか。

そんな私ですが、知人から【ポケモンGO(Pokémon GO)】の魅力を聞き、その内容に衝撃を受けました。現実世界を探索しながらポケモンをゲットしてバトルに挑む、これこそ私が幼い頃に抱いていた夢そのものだと思いました。なぜなら、私の子どもの頃の夢は「ポケモンマスターになること」だったからです。スマホひとつで、近くの公園や街がポケモンの世界に変わるなんて、素晴らしい時代だと思います。

スマホを片手に街を歩き回ることに若干の恥じらいを感じつつも、ポケモンマスターへの第一歩を踏み出すことにしました。これから、私が初めて【ポケモンGO(Pokémon GO)】をプレイした感想をお届けしていきますので、皆様の参考になれば幸いです。

なお、この時点で「ポケモンGO(Pokémon GO)をやってみたい!」または「ポケモンGO(Pokémon GO)の詳細を見てみたい!」と思った方は↓をクリックしてください。

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【ポケモンGO(Pokémon GO)】の開発会社はどこ?

【ポケモンGO(Pokémon GO)】は、アメリカの企業である「Niantic, Inc.(ナイアンティック)」と、日本の企業である「株式会社ポケモン」が共同で開発したスマートフォン向け位置情報ゲームアプリです。

ナイアンティック社は、位置情報アプリや位置情報ゲームを製作している企業で、2010年にGoogleの社内スタートアップ「Niantic Labs」(ナイアンティック・ラボ)として設立されました。その後、2015年にGoogleから独立して現在の社名となっています。

また、ナイアンティック社はGoogle Earthを元に地理ソフトを開発し、Googleに買収されたキーホール社の共同設立者であるジョン・ハンケによって設立されました。

一方、株式会社ポケモンは「ポケットモンスター」に関連した事業を展開する企業で、ポケモンのプロデュース・ライセンス管理や関連キャラクターグッズの販売、ゲームソフトの開発、そしてポケモンセンターという関連商品の専門店経営を行っています。

「ポケモンという存在を通して、現実世界と仮想世界の両方を豊かにすること」を企業理念とし、ポケモンというコンテンツを永続的なブランドに育てることを目指しています。

早速ダウンロード!【ポケモンGO(Pokémon GO)】を最初10分ほどプレイした感想は?

【ポケモンGO(Pokémon GO)】を早速ダウンロードしてみました!遊ぶにはログインが必要なのですが、以下4つのログイン方法から選んで遊ぶことができます。

・Apple ID
・Facebookアカウント
・Googleアカウント
・ポケモントレーナークラブのアカウント

ログインすると、キャラクターデザインの設定に進みます。キャラクターの髪型や目の色のほか、服装やアクセサリーなども、かなり豊富な選択肢が用意されています。自分だけのオリジナルキャラを作成することができるのは、やはり楽しい要素です。私はNintendo Switch用のソフトとしてリリースされている【Pokémon LEGENDS アルセウス】で登場していた衣装をチョイスしました。

 

キャラクターデザインが完了すると、チュートリアルに進みます。モンスターボールを1個渡すので、早速ポケモンを捕まえてほしいとのことです。自分の周りに「ヒトカゲ」「ゼニガメ」「フシギダネ」の3体が出現しました。

私が初めてプレイしたポケモンのゲームが【ポケットモンスター 緑】ということもあり、今回はフシギダネをチョイス。ポケモンはモンスターボールをスワイプするだけで簡単に捕まえられますが、モンスターボールを押すとポケモンにグリーンのサークルが表示されました。

どうやら、このサークルが一番小さくなったタイミングでボールを投げることで、捕獲率が上がるようです。また、サークルの色によってポケモンをゲットできる難易度がわかる仕様になっています。

3回ほどモンスターボールを投げたところで、無事にフシギダネをゲット!ポケモンをゲットすると経験値をもらうことができ、ゲットしたポケモンの情報がポケモン図鑑に登録されます。ポケモンのステータス画面には基本的な情報のほかに「強化に必要なアイテム数」や「進化に必要なアイテム数」が記載されていました。例えば、フシギダネをフシギソウに進化させたい場合は「フシギダネのアメ」が25個必要とのことです。

 

チュートリアルを終えると、実際のゲーム画面がスタート!モンスターボールや各種アイテムは、世界中の記念碑やランドマークに設置された「ポケストップ」で見つけることができます。近くのポケストップをタップすると、こちらのような画面が登場。中心の円を横にスワイプすることで、モンスターボールやアイテム、ポケモンのタマゴなどが出てきました。出てきたアイテムをタップすることで、モンスターボールなどを獲得することができるようです。

 

ポケモンを捕まえたところでレベルアップ!ポケモンをゲットしたり、各地に配置されたポケストップを回したりすることで経験値を獲得することができ、レベルアップにつながるようです。

ここまで10分ほどプレイしてみましたが、操作は簡単で説明もわかりやすく、初見でプレイしても十分に楽しめるゲームだと感じました。また、自分が生活している地域にポケモンが出現し、近くのランドマークがポケストップに設定されているのを見ると、本当に現実世界と仮想世界がつながったような感覚になります。

どのような人にオススメ?

【ポケモンGO(Pokémon GO)】は、ポケモンの魅力を身近に感じながら現実世界を楽しむことができるため、ポケモンが好きな人はもちろん、日頃からウォーキングやランニングを楽しむ人、新しい場所を探し出すのが好きな人にもおすすめしたいゲームです。

ポケモンの世界を実際に体験できる点が最大の魅力であり、自分の住んでいる街が丸ごとポケモンの世界に変わります。見慣れた景色も、新たな視点で見ることができる楽しさを実感できることでしょう。

また、【ポケモンGO(Pokémon GO)】は現実の地理情報を使用しているため、いつもとは違う道を歩いたり、新しい場所に出かけるきっかけにもなります。自分の住んでいる街や旅行先で、新たな発見をする楽しみも【ポケモンGO(Pokémon GO)】ならではの魅力といえるでしょう。

さらに【ポケモンGO(Pokémon GO)】は初心者でもすぐに楽しむことができます。ゲームの操作はシンプルで、ポケモンを捕まえるのは画面をスワイプするだけです。特別なゲーム経験がなくても、スマートフォンがあれば誰でも手軽に始めることができるので、初心者でも問題ないといえるでしょう。

「ポケモンGO(Pokémon GO)って楽しそう!」と思った方は、↓をクリックしてぜひプレイしてみてください。

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ミッション「ポケストップで9回アイテムを取得する」

上述のとおり、ポケストップに行くとモンスターボールなどの各種アイテムをもらうことができます。まずはポケストップに9回行くというミッションが発生したため、早速やってみました。ポケストップは自分の周囲にたくさんあったため、ミッションは簡単にクリア。ただ、一度アイテムを取得したポケストップでもう一度アイテムを貰うためには、一定の時間を空けなければいけないようです。

 

このように、ポケストップはたくさん用意されています。「たくさんポケモンをゲットしたいのに、モンスターボールの数が足りないのでは?」という不安もありましたが、どうやらモンスターボールの心配はしなくてもよさそうです。

実際に、ミッションをクリアした段階で自分が持っているモンスターボールの数は約140個でした。初心者でも失敗を気にすることなく、どんどん進めていくことができるのではないでしょうか。

早速ポケモンをゲット!

モンスターボールもたくさん用意できたところで、実際にフィールドでポケモンをゲットしてみることにしました。近くに「タマザラシ」がいたので、まずはこのポケモンをゲットしてみます。

ゲットしたいポケモンを見つけた場合は、そのポケモンをタップするだけで画面が切り替わるため、ゲームに慣れていない方でも直感的にプレイできるのも魅力です。

ポケモンをゲットするための画面に切り替わると、何やら右上に「AR」という切り替えボタンがあります。そのボタンを押してみると、ポケモンが現実世界に飛び出してきました!これはポケモンが好きな方なら、誰もが待ちわびた夢の世界ではないでしょうか。

このARボタンを押すことで、現実世界でポケモンに遭遇したような感覚を体験することができ、自分が本当にポケモントレーナーになったかのような感動を味わうことができます。

 

無事にタマザラシをゲットできたのですが、ポケモンのステータス画面に「カメラの準備ができました!」とのメッセージが表示されました。なんと、ゲットしたポケモンはいつでも好きな場所でモンスターボールから出し、ARモードで写真を撮影することができるようです。

 

思い出の場所や自分の部屋で写真を撮れる「ARモード」はポケモンファンにとって、たまらない機能ではないでしょうか。自宅や近くの公園、旅行先などでお気に入りのポケモンを出し、本当にポケモンと生活をしているかのような体験を得ることができます。こういった要素は【ポケモンGO(Pokémon GO)】ならではの魅力といえるでしょう。

ポケモンジムに行ってみよう!

【ポケモンGO(Pokémon GO)】のフィールドを見ていると、ポケストップではない大きな建物がいくつもあるのがわかると思います。こちらの建物が、どうやら【ポケモンGO(Pokémon GO)】における「ジム」のようです。

ポケモンの醍醐味といえば「ポケモンバトル」ですが、フィールド内にあるジムの近くに行くことでジムバトルに参加できる仕様となっています。そこで早速タップしてみると3つのチームのうち、どこに所属するのかを決めてほしいという画面が表示されました。

調べてみると、【ポケモンGO(Pokémon GO)】では「インスティンクト」「ミスティック」「ヴァ―ラー」の3つのチームに分かれて、各地のジムを取り合うというチームバトルが可能とのことです。

 

たしかに、周囲を見てみると赤・青・黄の3色にジムの色が分かれています。友達と同じチームに入って勝利を目指すという楽しみ方もできることは、従来のポケモンにはなかった魅力的な要素ではないでしょうか。なお、チームへの入会はトレーナ―レベルが5以上になってからでなければ解放されないそうなのでご注意ください。また、自分のチームの色になったジムでは、ポケモンを1匹置いておくことで防衛もしてくれるそうです。

この時点で「魅力が伝わった!やってみたくなった!」と思う方は、↓をクリックして一度【ポケモンGO(Pokémon GO)】をプレイしてみませんか?

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ここまでプレイした感想。【ポケモンGO(Pokémon GO)】の魅力はコレ!

【ポケモンGO(Pokémon GO)】をここまでプレイした感想は、一言でいうと「新たなゲーム体験の開拓」です。ポケストップでアイテムを取得するミッションは、自分の周囲の実際の環境をゲームフィールドとして活用するという全く新しい試みであり、これにより現実世界がまるでポケモンの世界のように変わりました。移動しながらゲームを進めることで、従来のゲームとは一線を画す独自の楽しさを感じることができています。

また、モンスターボールも豊富に手に入るため、ポケモンをゲットする際の安心感と挑戦意欲が湧きました。ARモードを利用して現実世界にポケモンが現れる体験は、まさに魔法のようです。ポケモンに出会い、彼らと一緒に写真を撮ることで、自分が真のポケモントレーナーになったかのような感動を覚えました。

さらに、ジムバトルについては、友達と協力したり競い合ったりする新しい遊び方の可能性を感じました。3つのチームに分かれてジムを取り合うというシステムは、ひとりだけでなく、仲間とも一緒に楽しめる点が魅力的です。従来のポケモンゲームでは感じることのできなかった共闘感や競争心を煽る、新たな要素といえるのではないでしょうか。

自分の周囲がゲームフィールドになり、リアルとバーチャルが交錯する【ポケモンGO(Pokémon GO)】の世界は、従来のゲームの枠を超えた、まさに新世代のゲーム体験だといえるでしょう。これからプレイを続けていくと、どのような新体験が待っているのか、楽しみで仕方ありません。

【ポケモンGO(Pokémon GO)】で課金やってみました!

【ポケモンGO(Pokémon GO)】では、「ポケコイン」というコインを購入することによって、さまざまなアイテムを手に入れることができます。まずはフィールド画面の下部中央にあるモンスターボールのマークをタップし、ショップへと進みましょう。ショップでは「モンスターボール」やタマゴの「ふかそうち」、ポケモンが現れやすくなる「おこう」など、冒険をサポートするアイテムが目白押しです。

そして、ショップ画面の最下部でポケコインを購入することができます。今回は、2,500ポケコインを購入し、実際にいろいろなアイテムを使ってみたいと思います。

 

攻略サイトを確認すると、購入の優先度が高いアイテムは「バッグアップグレード(200ポケコイン)」と「ポケモンボックスアップグレード(200ポケコイン)」とのことでした。バッグアップグレードは所持できる道具の上限が50増加し、ポケモンボックスアップグレードは所持できるポケモンの上限を50体分増やすことが可能です。このふたつのアイテムは購入すれば永続的に効果が続くため、優先的に購入しておくといいかもしれません。

 

また、さまざまなアイテムがセットになった「ボックス」が期間限定セールとなっていたので「コミュニティデイボックス(1,350ポケコイン)」と「リモートレイドボックス(650コイン)」も購入しました。中にはタマゴのふかそうちやレイドパス(レイドバトルに参加するためのパス)が複数入っており、単品で購入するよりもかなりお得にゲットすることができました。ただし、セールの関係で価格が変動する場合があるのでご注意ください。

 

課金やった結果を公開

【ポケモンGO(Pokémon GO)】で課金をやってみた結果、バッグに十分な用量を確保することができ、欲しいポケモンやアイテムをどんどん取得することができるようになりました。また、一定時間ポケモンが出現しやすくなる「おこう」や、入手難易度の高いポケモンが捕まえやすくなる「ハイパーボール」などももらえたので、一気にプレイの幅が広がりました。

「おこう」を使うことで、自分の周囲にピンク色の煙が発生するのですが、この状態で外を歩いているとポケモンがたくさん出現しました。

 

また、ポケモンのタマゴは「ふかそうち」に入れて設定された距離を歩くことで孵化するようですが、なかには10km歩く必要があるタマゴもあります。「さすがに10kmは大変かもしれない……」ということで、購入した「スーパーふかそうち」を使用しました。すると、孵化に必要な距離が6.7kmにまで短縮されました!

 

これは早くタマゴを孵化させたい方にとって、かなり嬉しいアイテムなのではないでしょうか。

【ポケモンGO(Pokémon GO)】は無課金でも楽しめるアプリですが、やはり課金をすることで、よりスムーズかつ自由に遊ぶことができます。序盤のプレイがある程度終わったら、少しずつ課金をして楽しむのもいいかもしれません。

ここまでプレイしたステータスはこちら!

 

【ポケモンGO(Pokémon GO)】をここまでプレイした結果、トレーナーレベルは8まで上昇し、22匹のポケモンをゲットすることができました。「フシギダネ」や「ニドラン♂」など初期のポケモンから「キバゴ」や「シュシュプ」などの比較的最近のポケモンまで、幅広い世代のポケモンに出会うことができました。

ステータスはポケモンをゲットしたり、ポケストップを訪れていればどんどん上がっていくので、レイドバトルに参加するために必要な「トレーナーレベル5以上」という条件はすぐに達成することができます。

また、課金のおかげでバッグの容量やアイテムも豊富にあるので、これからどんどん新しいポケモンをゲットしていきたいと思います。

まとめ

【ポケモンGO(Pokémon GO)】は「ポケモンと共に生活する」という夢の体験を実現する傑作アプリです。周りの世界が丸ごとポケモンの世界に変わる感覚は、他のゲームでは味わえない魔法のような体験といえるでしょう。ポケモンとの出会い、ポケストップでのアイテム集め、そして現実の風景にポケモンが映り込むARモードは、まさにポケモントレーナーになれたかのような感動を味わうことができます。

また、操作は直感的で説明も丁寧に行われるため、「これまでポケモンのゲームをやったことがない」という初心者でも気軽に始めることが可能です。日常生活や外出先での時間が、ポケモントレーナーとしての新鮮な冒険となる【ポケモンGO(Pokémon GO)】を、ぜひ一度プレイしてみてください。

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※情報は2023年7月15日(公開日)時点のものです。

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