「『d払い』はどんなサービス?」
「『d払い』と他のサービスの違いを知りたい」
キャッシュレスへの移行などを検討している人で、『d払い』が気になっている人もいるのいます。
『d払い』を利用する場合、スマートフォンがあれば気軽に支払いができるなどさまざまなメリットを得られるのが特徴です。
しかしポイント換算や、登録方法などがわからない人も少なくありません。
当記事では、『d払い』のサービス概要や特徴、利用するメリットとデメリットなどを詳しく紹介します。
今後『d払い』の利用を検討している人は、当記事を参考にサービスについて理解を深めてみてください。
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『d払い』はどのようなサービス?基本情報など詳しく紹介
サービス名 | 『d払い』 |
運営会社 | 株式会社NTTドコモ |
所在地 | 〒100-6150 東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー |
代表者 | 井伊 基之 |
事業内容 | 通信事業 スマートライフ事業 その他の事業 |
主なキャンペーン・クーポン内容 | ・【ふるさとチョイス】抽選で10,000pt還元キャンペーン ・WOWOW加入でもれなく1,000ptプレゼント! ・街のお店を応援!『d払い』であんしんキャッシュレス ・【dポイント】2023Jチケキャンペーン! ・ジョイフル本田×「『d払い』」dポイント5倍もらえる♪ |
『d払い』は、株式会社NTTドコモが運営している支払いサービスです。docomoを運営している会社が提供しているサービスで、信頼性も高いのが特徴です。
キャンペーンが充実しており、効率よくポイントも貯められます。
具体的な特徴やメリットなどは、次章以降詳しく紹介します。
『d払い』の特徴3選
- スマホがあれば気軽に支払い可能
- docomoユーザー以外の利用可能
- 『d払い』のアプリをインストールすれば使用可能
ここでは、『d払い』の特徴3選を紹介します。
『d払い』を利用した経験がないと「支払いは簡単なの?」「docomoユーザー以外も使えるの?」など、気になる人も少なくありません。
『d払い』について理解を深められるように、具体的な特徴を紹介していきます。
スマホがあれば気軽に支払い可能
『d払い』は、スマートフォンを持っていれば、いつでもどこでも気軽に支払いができるのがメリットです。
コンビニや飲食店などで支払いを行う際に、スマートフォンだけで支払いを完結させたいと考えている人も多いのいます。
『d払い』を利用すると、バーコードまたはQRコードで簡単かつ迅速に支払いや取引を完結させられます。
これにより、現金やクレジットカードを探し出す手間が省け、スムーズでストレスフリーなショッピングを実現できます。
キャッシュレス決済に移行したい人は、『d払い』の利用を検討してみてください。
docomoユーザー以外の利用可能
『d払い』は、docomoのユーザーでなくても利用できます。
『d払い』の利用を検討している人の中には、auやSoftBankユーザーの人もいるのいます。
また、スマートフォンでのキャッシュレス決済を考えている人で、不安を感じている人も少なくありません。
『d払い』は、アカウントと紐付けた二段階認証を行うので、他からのアクセスから守られるのが特徴です。
これにより、多くの人にとって『d払い』は利便性が高い支払いサービスとなっています。
ただし、docomoユーザーである場合は、ポイントの特典などいくつかの追加の利点を受け取れます。
docomoユーザーはもちろん、それ以外の人も『d払い』の利用を検討してみてください。
『d払い』のアプリをインストールすれば使用可能
『d払い』を始めるには、専用のアプリをスマートフォンにインストールするだけです。
アプリは直感的でユーザーフレンドリーなデザインとなっており、初めての方でも容易に操作できます。
アプリのインストールと簡単な登録作業を行えば、すぐに『d払い』を利用開始できます。
『d払い』のアプリで支払いを行う際は、バーコードやQRコードを提示するだけです。店頭での支払いが完了した場合は、スマートフォンに決済情報が提示されるので確認してください。
快適に『d払い』を利用したい人は、アプリをインストールして利用してみてください。
クレジットカード支払いがお得?『d払い』の支払い方法
- クレジットカード払い
- スマホ料金との合算が可能
ここでは、『d払い』の支払い方法について詳しく紹介します。
『d払い』で利用できる支払い方法は、大きく分けて二つです。しかし、どちらの方がお得に利用できるのか詳しく知りたい人もいます。
自分に適した支払い方法がわかるように、それぞれ詳しく紹介します。
クレジットカード払い
『dカード』のクレジットカード支払いは、特に便利であり、ユーザーにとっては非常にお得な支払い方法になります。
『d払い』とクレジットカードを連携させて利用すると、購入金額に応じてポイントが貯まるのがメリットです。
通常の『d払い』を利用して決済すると、ポイントの還元率は0,5%ですがクレジットカードと連携させると、1,0%の還元されます。
買い物などで『d払い』を利用する際に、よりポイントが貯まりやすくなるという恩恵を受けられます。
『d払い』とクレジットカードの連携は、アプリから簡単に行えるので『d払い』を利用する人はぜひ試してみてください。
スマホ料金との合算が可能
『d払い』では、スマホ料金との合算も可能です。
請求を合算させると、毎月のスマホ料金と一緒に、『d払い』の利用料金も支払えます。
『d払い』の利用を検討している人で、スマホ料金と支払を合わせる予定の人も多いです。
『d払い』による小額の支払いを、まとめて一度に支払えるため、お金の管理もしやすくなります。
また、スマホ料金と合算すると、支払い回数が減り、支払いの手間が省ける点もメリットです。
キャッシュレス決済で困る問題の一つとして、お金の管理が難しい点があげられます。
簡単に支払いを行える反面、お金を使いすぎるのが問題です。スマホ料金との合算により、使いすぎも防げるようになります。
また、スマホ料金との合算でもdポイントの獲得が可能であり、お得にショッピングを楽しめるのも魅力の一つです。
『d払い』を利用するメリット
- キャンペーン内容が充実している
- ポイントを最大3重で獲得できる
ここでは、『d払い』を利用するメリットを紹介します。
『d払い』を利用した経験がなければ、どのようなメリットがあるのかわからない人もいるのいます。
『d払い』を快適に利用できるように、メリットについて詳しく紹介します。
キャンペーン内容が充実している
『d払い』を利用すると、ユーザーはさまざまなキャンペーンや割引を利用できるのがメリットの一つです。
『d払い』で行われているキャンペーン内容は、以下になります。
キャンペーン名 | 内容 |
WOWOW加入でもれなく1,000ptプレゼント! | 期間中に対象ページから「WOWOW」に申し込み「『d払い』」で決済した方へ dポイント(期間・用途限定)1,000ポイントがプレゼントされる! |
街のお店を応援!『d払い』であんしんキャッシュレス | 対象地域で『d払い』で支払いを行うことによりポイント還元される 例:北海道新得町:『d払い』ポイント最大20%還元 |
【dポイント】2023Jチケキャンペーン! | Jリーグ公式サイトから「『d払い』」でJリーグチケットを購入して、宿泊対象期間中にルートインホテルズへ宿泊するとdポイント500ポイントがプレゼントされる |
ジョイフル本田×「『d払い』」dポイント5倍もらえる♪ | ジョイフル本田で『d払い』にて毎月合計5,000円(税込)以上を購入したユーザーに通常ポイントとは別に、dポイント4倍分をキャンペーンポイントとして後日進呈される |
ふるさとチョイス抽選でdポイント最大10,000pt還元 | お礼の品を選択して『d払い』で支払うとdポイント最大10,000pt還元される |
ユニバーサルスタジオジャパンで抽選でdポイントがあたる | キャンペーン期間中にユニバーサルスタジオジャパンで1,000円以上の『d払い』で決済すると最大10,000ポイントが当たる |
毎週金・土はd曜日 | ネットで『d払い』がdポイント最大4% |
@cosme SHOPPINGはじめてご利用の方!! | 期間中に、@cosme SHOPPINGではじめて『d払い』をご利用した方に お買い上げ金額の+10%分のdポイントを還元 |
1億ポイント山分け!今すぐエントリー | 2つ以上の決済サービス利用で総額1億円分ポイント山分け |
上記に記載したキャンペーンは、開催されているものの一部で他にも魅力的なキャンペーンが開催されています。
これらのキャンペーンを利用すると、ユーザーが更にお得に買い物を楽しめるのが特徴です。
また、キャンペーンの種類も多岐にわたり、食料品からエンターテイメントまで、さまざまな商品やサービスが対象になります。
『d払い』を利用する場合は、キャンペーンを積極的に利用してみてください。
ポイントを最大3重で獲得できる
『d払い』のもう一つの魅力は、ポイントを最大3重で獲得できるのがメリットです。
『d払い』を上手に活用すると、通常獲得できるポイントに加えてより多くのポイントを獲得できます。
3重にポイントを獲得できるシステムにより、利用者は普段の生活での出費を有効に節約できるのが特徴です。
ポイントを最大3重で獲得するための方法は、以下になります。
- 『d払い』の支払い方法を『dカード』に設定する
- 『d払い』かつdポイント対応の店舗でdポイントカードを提示する
- 『d払い』対応の店舗で『d払い』で支払う
『d払い』でより多くのポイントを獲得したい人は、『dカード』の利用も検討してみてください。
『d払い』を利用するデメリット
- Amazonでのネットショッピングはドコモ回線ユーザー限定
- キャンペーンへの自動参加は不可能
続いて、『d払い』を利用するデメリットを紹介します。
『d払い』はキャンペーン内容が充実しているなど、さまざまなメリットがありますが、その反面デメリットが存在しているのも事実です。
『d払い』に登録して利用する前に、デメリットについても理解を深めておいてください。
Amazonでのネットショッピングはドコモ回線ユーザー限定
『d払い』をAmazonで利用できるのは、ドコモ回線ユーザー限定です。
『d払い』をAmazonをはじめとした、ネットショッピングで利用する人も少なくありません。
日頃からネットショッピングを利用している人であれば、『d払い』を支払いの設定に充てたいと考えている場合もあります。
しかし、auやソフトバンクなど他のキャリアを使用している方々は、『d払い』をAmazonの支払いに利用できません。
そのため、Amazonを日頃から利用している人でドコモ回線を持つユーザーでない場合は、他の支払い方法を選択するのがおすすめです。
キャンペーンへの自動参加は不可能
『d払い』の利用者はキャンペーンを利用できますが、自動でキャンペーンに参加できません。
「『d払い』を利用するメリット」でも記載した通り、『d払い』ではさまざまなキャンペーンが開催されています。魅力的なキャンペーンが多いので、できるだけ参加したいと考えている人も少なくありません。
しかし、キャンペーンには自動で参加できるわけではないので注意が必要です。
ユーザーがキャンペーンに参加するためには、別途キャンペーンへの参加手続き・エントリーを行う必要があります。
キャンペーンごとにエントリーの方法などは異なるので、条件や参加手続きを確認し、適切に手続きを行ってください。
実店舗やインターネット決済などで支払い・加算されるポイントとは?
- 1ポイント1円換算
- 実店舗で利用する際は200円1ポイント
- インターネット決済では100円1ポイント
ここでは、実店舗やインターネット決済で支払い・加算されるポイントについて紹介します。
『d払い』では、実店舗やインターネット決済などで換算されるポイントが異なるのが特徴です。
実際に利用する際に、戸惑わないように詳しく紹介します。
1ポイント1円換算
「『d払い』」のシステムでは、基本的に1ポイントが1円として換算されます。
『d払い』で支払いを行う際に、dポイントを使う場合に1ポイントが1円として利用可能です。
ポイントの計算方法がわかりやすいので、利用者はポイントを現金のように考えて計算しやすくなります。
例えば、100ポイントを貯めれば、100円分の商品やサービスをdポイントだけで購入可能です。
ちょっとした買い物などであれば、貯めたdポイントで支払えます。
実店舗で利用する際は200円で1ポイント
実店舗で「『d払い』」を利用する場合、200円の支払いで1ポイントが貯まります。
しかし、100円で1ポイント貯まる店舗もあるので、店舗ごとのポイント還元率を理解しておくとよりdポイントを貯めやすいです。
【100円で1dポイント還元される店舗】
- ローソン※16:00〜23:59(200円で2ポイント)
- マクドナルド
- 高島屋
- NEXCO中日本
- かっぱ寿司
- マツモトキヨシ
- 赤から
- ポプラ
『dカード』を利用して決済すると100円で1ポイント
一方で、実店舗やインターネット決済で『dカード』を利用する際は、100円の支払いで1ポイントが加算されます。
通常『dカード』は100円で1ポイントですが、店舗によってはさらに多くのdポイントを獲得できるケースも存在します。
また、前述した通り『d払い』と『dカード』を連携すると、3重にポイントも獲得可能です。
ポイントを効率よく獲得したい人は、『d払い』に加えて『dカード』の利用も検討してみてください。
『d払い』 お得に関するよくある質問
- 『d払い』を利用できる店舗は?
- 『d払い』以外におすすめの支払い方法は?
- 『d払い』の登録方法は?
- 『d払い』の退会方法は?
最後に、『d払い』 お得に関するよくある質問について回答していきます。
ここまで、『d払い』を利用するメリットや特徴、ポイント換算などについて紹介してきました。
しかし、今後『d払い』を利用していく上で「利用できる店舗は?」「『d払い』はどうやって登録したらいいの?」など疑問を持っている人もいます。
快適に『d払い』を利用できるように、詳細に回答していきます。
『d払い』を利用できる店舗は?
『d払い』は、多くの店舗で利用可能です。
大手スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストアなど、様々な種類の店舗で利用できます。
また、オンラインショッピングサイトでも使用できるので、個人のライフスタイルに合わせて利用できるのが特徴です。
『d払い』を利用できる店舗の例は、以下になります。
▼コンビニ
ローソン
ファミリーマート
セブンイレブン
セイコーマート
ダイエー
アンスリー
▼スーパー
ラルズ
東光ストア
イトーヨーカドー
いちやまマート
ウジエスーパー
オークワ
▼ドラッグストア
アインズ
マツモトキヨシ
クスリのアオキ
ウヱルシア
マルエドラッグ
キリン堂
上記以外にも利用できる店舗は数多く存在するので、日頃自分が利用する店舗があるかを確認してみてください。
『d払い』以外におすすめの支払い方法は?
『d払い』の他にも、LINE PayやPayPay、楽天ペイなど多くのキャッシュレス決済サービスがあります。
おすすめの支払い方法は、楽天経済圏の人であれば楽天ペイです。
また、支払い方法を選ぶ場合は自分が利用しているキャリアに合わせてみてください。
『d払い』の登録方法は?
『d払い』の登録は、簡単でスマートフォンの利用に慣れていない人でも気軽に登録可能です。
- スマートフォンに『d払い』のアプリをインストールする
- アプリがインストールされたらアカウントを作成する
- 必要な情報を入力する
- 支払い方法(クレジットカード、デビットカード、銀行口座)を設定する
- 初回の本人確認手続きを完了させる
- 『d払い』を利用開始できる
『d払い』の退会方法は?
『d払い』の退会は、アプリまたはWebサイトから手続きできます。
- 『d払い』アプリを起動する
- アカウント設定メニューにアクセスする
- 『d払い』残高各種設定・解約内の「サービスの解約を押す」
- 解約に関する手続きを行う
- 退会完了
また、『d払い』をiDに登録している場合は以下の手続きも必要になります。
- iDアプリを起動する
- 『d払い』(iD)を選択する
- 「各種お問い合わせ」を選択する
- 『d払い』(iD)を解約を選択する
- ネットワーク番号を入力する
- 「解約する」を押す
- はいを選択する
- 「処理が完了しました。iDアプリを終了します」という画面が出たら退会完了
以上の流れで『d払い』は退会できます。
しかし、『d払い』の退会に伴って注意するポイントが存在します。
それは退会後は、ポイントや利用履歴は残りません。
今まで貯めていたポイントが利用できなくなるので、『d払い』を退会する前に利用しておいてください。
まとめ:『dカード』も登録して3重にポイントを獲得しよう!
ここまで、『d払い』のサービス概要や特徴、利用するメリットとデメリットなどを詳しく紹介しました。
『d払い』は利用できる実店舗やネットショップも多く、使いやすいのが特徴です。日常生活の買い物や支払いに『d払い』を設定すると、効率よくポイントを獲得できるようになります。
また、クレジットカードと連携すると、最大3重でポイントを獲得できる点もメリットの一つです。
今後キャッシュレス決済や『d払い』への移行を検討している人は、当記事を参考にしてみてください。
※情報は2023年10月05日時点のものです。