「『ApplePay』を利用するメリットはなに?」
「『ApplePay』に登録できるカードの種類を知りたい」
『ApplePay』の利用を検討している人で、上記のような疑問を持っている人も少なくありません。
『ApplePay』を利用すると、支払いがスムーズになるなどさまざまなメリットを得られます。しかし、どのようなカードを登録できるのかわからないなどの疑問を持っている人も多いです。
当記事では、『ApplePay』の概要や『ApplePay』を利用するメリット・デメリット、登録する際の流れなどを紹介します。
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『ApplePay』はどんなサービス?運営会社など基本情報を紹介
- サービス名:『ApplePay』
- 運営会社:Apple Japan
- 所在地:〒106-6140 東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ
- 代表者:ティム・クック
- 事業内容:メディアデバイス・パソコン・スマートフォン・タブレット端末などのデザインや製造、販売
- 主なキャンペーン・クーポン:Apple PayのPASMOで定期券を購入すると、1,000円キャッシュバック
- 会社ホームページ:www.apple.com/jp/apple-pay/
『ApplePay』は、Apple Japanが運営するコンビニや飲食店など、日常生活での支払いに利用できるサービスです。
『ApplePay』にクレジットカードやデビットカードなどを登録すると、iPhoneだけで支払いを完結できます。
『ApplePay』を利用する具体的なメリットなどは、次章以降詳しく紹介します。
『ApplePay』を利用するメリット5選
- 海外でも利用可能
- 現金を持ち歩く必要がない
- スピーディに会計できる
- クレジットカードのポイントを貯められる
- セキュリティ面に優れている
ここでは、『ApplePay』を利用するメリット5選を紹介します。
『ApplePay』を利用する上で、どのようなメリットがあるのか気になる人も少なくありません。
『ApplePay』を利用する前に、メリットを把握しておくのがおすすめです。
1.海外でも利用可能
『ApplePay』は、国内だけではなく海外でも利用できるのがメリットです。
旅行や出張で外国を訪れることが増えてきた昨今、現地の通貨を用意する手間が省けるのは大きなメリットになります。
『ApplePay』は世界中の多くの国や地域で利用されており、海外でも対応している店舗や施設では、簡単に決済が可能です。
海外旅行や出張などの場合でも、外国通貨を気にせずに、安心してショッピングや食事を楽しめます。
仕事などで海外に行く機会の多い人は、『ApplePay』の利用がおすすめです。
2.現金を持ち歩く必要がない
『ApplePay』の導入により、現金を持ち歩く必要がなくなります。
日常生活で可能な限り、少ない荷物で出かけたいと考えている人も少なくありません。
『ApplePay』の大きな魅力の一つは、現金を持ち歩くリスクを軽減できる点です。
紙幣や硬貨を持ち歩くと盗難や落としてしまうリスクや、荷物が多くなりやすくなります。
『ApplePay』を利用すれば、スマートフォンやApple Watchだけで日常の支払いを完結可能です。
そのため、最小限の荷物で出かけられるようになります。
3.スピーディに会計できる
『ApplePay』は、タッチ式の支払いシステムを採用しており、スピーディな会計を実現できます。
『ApplePay』ではなくクレジットカードで支払いをする場合は、カードを差し込んでから認証を待つ時間が必要です。
認証に時間がかかるため、スピーディな支払いは実現できるとは言えません。
一方、『ApplePay』では商品を選んだ後、レジでAppleのデバイスをかざすだけで瞬時に決済が完了します。
『ApplePay』の導入により、混雑する時間帯でもスムーズに買い物を済ませられ、他のお客さんの待ち時間も短縮可能です。
4.クレジットカードのポイントを貯められる
『ApplePay』を利用すると、クレジットカードのポイントを貯められる点がメリットです。
カード会社が提供するポイントプログラムやキャンペーンに、『ApplePay』を利用した場合でも参加できます。
そのため、実店舗での買い物で『ApplePay』を利用する場合も効率よくポイントを貯めることが可能です。
これにより、実際のクレジットカードを持ち歩かなくても、お得にショッピングを楽しめます。
ただし、クレジットカードによっては『ApplePay』に対応していないものもあるので注意が必要です。
5.セキュリティ面に優れている
『ApplePay』の大きな魅力の一つとして、セキュリティ面の強化が挙げられます。
クレジットカードを利用して支払いをする場合、暗証番号などの情報がバレる可能性も少なくありません。
一方、『ApplePay』を利用する際は決済端末に暗証番号を打ち込む必要がないため、個人情報がバレずに済みます。
また、『ApplePay』決済を行う際にはFace IDやTouch IDの認証が必要となるため、不正使用を予防可能です。
万全のセキュリティ機能により、安心して『ApplePay』を日常的に使用できます。
『ApplePay』利用で生じるデメリット4選
- 『ApplePay』独自のポイントシステムがない
- 対応していない店舗も存在する
- スマートフォンなど端末の充電が切れたら使えない
- 支払いの履歴を確認できない
続いて、ここでは、『ApplePay』利用で生じるデメリット4選を紹介します。
『ApplePay』を利用する上で、数多くのメリットが存在しますがその反面、デメリットも存在します。
どのようなデメリットがあるか、確認してください。
1.『ApplePay』独自のポイントシステムがない
『ApplePay』には、独自のポイントシステムがない点がデメリットです。
多くのキャッシュレス決済サービスには、独自のポイントシステムが導入されています。
独自のポイントシステムにより、サービス利用応じてポイントが貯まるなどのメリットを受けられます。
しかし、『ApplePay』は独自のポイントシステムを持っていません。
ユーザーが頻繁に利用しても、他の決済サービスと比べて得られる特典やポイントがない点はデメリットになります。
ただし、『ApplePay』はクレジットカードなどと連携して使用するため、クレジットカードのポイントを貯めることは可能です。
2.対応していない店舗も存在する
『ApplePay』は国内外で多くの店舗やサービスで利用が可能ですが、まだまだ対応していない店舗も存在します。
特に地方の小規模な店舗や、一部の老舗などでは『ApplePay』の導入が遅れている場合があります。
都市部のデパートやチェーン店などでは利用できても、地方の商店街などでは利用できない可能性も高いです。
そのため、『ApplePay』のみを頼りにショッピングをすると、決済ができないシチュエーションに出くわすことが考えられます。
そのため、利用予定の店舗が『ApplePay』に対応しているかを事前に確認するのがオススメです。
または、他の決済手段や現金を持っておくと安心して買い物できるようになります。
3.スマートフォンなど端末の充電が切れたら使えない
『ApplePay』は、端末の充電が切れてしまうと利用できなくなります。
『ApplePay』は、iPhoneやApple WatchといったApple製のデバイスを利用しての決済がメインです。
しかし、これらのデバイスの充電が切れてしまった場合、『ApplePay』は利用できません。
一般的なクレジットカードや現金は電源を気にせずに利用できるため、『ApplePay』の特性はデメリットになります。
外出先での長時間のiPhoneなどの、使用や予想以上の電池の消耗には注意が必要です。
4.支払いの履歴を確認できない
取引先や購入商品の詳細など、細かな支払いの履歴は『ApplePay』上では確認できません。
多くのクレジットカードやキャッシュレス決済のアプリでは、支払いの詳細や履歴を確認できる機能が提供されています。
そのため、どれくらいの金額を使っているのか把握するのが簡単です。
しかし、『ApplePay』では支払い履歴など詳細な情報は確認できません。
支出の管理などを行いたいユーザーにとっては、デメリットと感じやすいです。
支出などの管理を行うためには、クレジットカードなどのアプリを使用する必要があります。
『ApplePay』へ登録する流れとは?
『ApplePay』を登録する際の流れは、以下の通りです。
- iPhoneを用意する
- Apple Walletを起動する
- 「+追加ボタン」を押す
- 続けるを押す
- 画面の指示に沿って新しいクレジットカードや電子マネーなどを登録する
- カードのお客様情報を入力する
- 『ApplePay』での利用でのカードの使用が承認される
- 登録完了
また、『ApplePay』はApple Watchなどにも連携できます。
iPhone以外のデバイスにも連携したい人は、試してみてください。
『ApplePay』を退会する流れとは?
『ApplePay』に退会はありませんが、クレジットカードやデビットカードの登録を削除できます。
クレジットカードやデビットカードの登録を削除する方法は、以下のとおりです。
- iPhoneの設定を開く
- 「Walletと『ApplePay』」という項目を押す
- 支払い用に登録されているカードの中で、削除したいカードを選択する
- 画面の一番下の「このカードを削除」という項目を押す
- 削除を押す
- 登録したカードの削除が完了
『ApplePay』メリットに関するよくある質問
- 『ApplePay』に登録できるカードの種類は?
最後に、『ApplePay』メリットに関するよくある質問を紹介します。
当記事では、『ApplePay』の概要やメリットなどを紹介しましたが、全ての疑問や不安を解消できていない人もいます。
ここで『ApplePay』に関する疑問を解消しておいてください。
『ApplePay』に登録できるカードの種類は?
『ApplePay』には、多くのクレジットカードやデビットカードが登録可能です。
主要なカードブランドであるVISAやMastercard、American Expressなどのカードを利用できます。
ただし、全てのカードがサポートされているわけではないため、具体的なカードが登録できるかどうかは、カード発行会社やAppleの公式サイトでの確認が必要です。
楽天カードやPayPayカード、dカードなどのユーザー数の多いクレジットカードは登録できます。
また、いくつかの交通系電子マネーも『ApplePay』に対応しており、SuicaやPASMOといったカードをiPhoneやApple Watchに登録可能です。
日頃利用しているカードを『ApplePay』に登録して、スピーディに会計を行なってください。
まとめ:『ApplePay』はスマートに支払いできる便利なサービス
ここまで、『ApplePay』の概要や『ApplePay』を利用するメリット・デメリット、登録する際の流れなどを紹介します。
『ApplePay』は、クレジットカードなどさまざまなカードを登録でき、スピーディに会計できるなどメリットが多いです。
『ApplePay』の利用を検討している人は、当記事を参考にぜひ導入してみてください。
※情報は2023年10月11日時点のものです。