Disney＋とは？視聴できるコンテンツや使い方などを詳しく紹介！<7月配信のおすすめ作品追加！>

分かりやすいストーリー展開と魅力的なキャラクターが登場するディズニー作品は、子どもだけではなく多くの大人も魅了し、世界中で愛されています。
現在、VODでディズニー関連作品を楽しむことができるのは『Disney＋（ディズニープラス）』だけです。
この記事では、Disney＋の月額料金や視聴できるコンテンツ、利用するメリット・デメリット、使い方やおすすめ作品を詳しく紹介します。

※2024年7月配信のおすすめ作品を追加しました。

【Disney＋（ディズニープラス）】とは

Disney＋とは、ディズニーが運営する定額制動画配信サービスです。

子どもから大人まで楽しめる良質なディズニー作品が盛りだくさんで、日本では2020年6月からサービスを提供しています。

定額制動画配信サービスになるため、月額料金を支払わなければ視聴できません。また、以前までは31日間の無料期間がありましたが、現在（2023年6月9日時点）は廃止中です。

現在は従来までのディズニー作品はもちろん、ピクサーやマーベル、スター・ウォーズやナショナルジオグラフィックなど、さまざまなコンテンツが配信されています。

Disney＋でしか見られないオリジナル作品も充実しているため、ディズニー好きな方はもちろん、アニメや映画、ドラマが好きな方は満足できる配信サービスです。

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【Disney＋（ディズニープラス）】で視聴できるコンテンツ

▲2024年7月の配信予定作品一覧

Disney＋はディズニー作品しか視聴できないと勘違いしている方もいますが、現在はさまざまなコンテンツが配信されており、日々最新作がリリースされています。
Disney＋で視聴できるコンテンツは以下の通りです。

ディズニー
マーベル
ピクサー
スターウォーズ
ナショナルジオグラフィック
スター

ここでは、それぞれの特徴とどのような作品が配信されているかを詳しく紹介します。

ディズニー

Disney＋の『ディズニー』では、文字通りさまざまなディズニー作品が視聴できます。

これまで公開されてきた長編アニメ映画全作品や、実写映画、往年の名作からここでしか見られないオリジナル映画まで、さまざまな作品が配信されています。
ここでしか見れないスピンオフの作品はよりオリジナルの作品を知ることができます。

ディズニーで配信されている主な作品は以下の通りです。

白雪姫
シンデレラ
ピノキオ
ふしぎの国のアリス
ダンボ
ピーターパン
塔の上のラプンツェル
くまのプーさん
シュガー・ラッシュ
アナと雪の女王
ベイマックス
ズートピア
美女と野獣
ライオンキング
アラジン

▼7月12日(金) 16:00配信開始
『ディセンダント ライズ・オブ・レッド』

▲ディズニーヴィランズの子どもたちが主人公の大人気ミュージカル映画

マーベル

Disney＋の『マーベル』では、これまで公開されてきたマーベル作品を視聴できます。

マーベル映画は1960年代から現在まで続く漫画を映画化したもので、アイアンマンやスパイダーマンなどは本国だけではなく日本でも大ヒットを記録しました。

2009年にディズニーがマーベルを買収してからさらに動きが活発になり、人気キャラの友情や恋愛、家族との絆は子どもだけではなく大人も魅力しています。
マーベルで配信されている主な作品は以下の通りです。

アイアンマン
キャプテンアメリカ
スパイダーマン
マイティソー
アベンジャーズ
ブラックパンサー
ハルク
マーベル

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ピクサー

Disney＋の『ピクサー』では、これまで公開されてきたピクサー作品を視聴できます。

2006年5月5日、ディズニーはピクサーを約74億ドルで買収したことで子会社となりました。完全子会社になる前に共同で制作した初の映画が、代表作であるトイストーリーです。

観ている人に夢を与えるようなファンタジーな世界観が特徴のディズニーに対して、ピクサーは現実世界を舞台にしている作品が多く、それぞれで違いがあります。

ピクサーで配信されている主な作品は以下の通りです。
特にピクサーはスピンオフの作品が多く「モンスターズ・インク」「カーズ」「トイ・ストーリー」など多数配信されています。よりオリジナル作品が楽しめるので是非チェックしましょう！

トイストーリー
バグズライフ
ファインディングニモ
モンスターズインク
カーズ
カールじいさんの空飛ぶ家
あの夏のルカ
アーロと少年
メリダとおそろしの森

スター・ウォーズ

Disney＋の『スター・ウォーズ』では、これまで公開されてきたスター・ウォーズシリーズの全作品を視聴できます。

2012年にディズニーは、約40億5000万ドルでルーカスフィルムを買収しています。スター・ウォーズシリーズは「9」まで制作され、2023年末にも新作が公開予定です。

Disney＋では、スター・ウォーズの全シリーズが視聴できるのはもちろん、マンダロリアンをはじめとした多くのスピンオフオリジナルドラマが公開されています。また各作品の裏側にスポットをあてたドキュメンタリーなども配信しています。

スター・ウォーズで配信されている主な作品は以下の通りです。

スター・ウォーズシリーズ
マンダロリアン

▼6月5日(水) 初回第1話～第2話 10:00配信開始　以後毎週水曜日 新エピソード配信
『スター・ウォーズ：アコライト』

ナショナルジオグラフィック

Disney＋の『ナショナルジオグラフィック』では、地球上の絶景や動物の世界、人類の歴史や古代文明の謎を追求するドキュメンタリーを視聴できます。

他ブランドとは少々特徴が違いますが、あらゆる不思議を掘り起こすドキュメンタリー番組が多いため、新しい学びや発見につながります。

ナショナルジオグラフィックで配信されている主な作品は以下の通りです。

火星探査 スピリット＆オポチュニティ
フリーソロ
ジェンダー革命
ハドソン川の奇跡
世界大自然紀行 地獄谷のニホンザル
地球が壊れる前に
リミットレス
検証！中国の歴史ミステリー
アポロ11号 月に向かって
脳トリック

スター

Disney＋の『スター』は、2021年10月27日のリニューアル後に追加された新しいブランドです。

これまでのディズニー関連作品とは異なり、タイタニックやアバターなどの名作映画、LOSTやウォーキングデッドなどの大人向け海外ドラマが配信されています。

新コンテンツですが追加料金等は一切かかりません。今まで子ども向け作品しかないと利用を躊躇していた方も、スターは満足度が高いといえます。

▼7月4日(木) 初回第1話～第3話 16:00配信開始　以後毎週木曜日 新エピソード配信
『七夕の国』

『寄生獣』や『ヒストリエ』で知られる岩明均が、1996年から1999年にかけて小学館の「週刊ビッグコミックスピリッツ」で不定期に連載していたSF漫画『七夕の国』。岩明の作品の中でも特にカルト的人気を持ち、その壮大なスケールと大胆な表現から「映像化不可能」とされていましたが、ディズニープラスの『ガンニバル』によってドラマシリーズ化されました。

スターで配信されている主な作品は以下の通りです。
▼映画

タイタニック
アバター
アルマゲドン
君の名は
天気の子

▼海外ドラマ

LOST
ウォーキングデッド
BONES -骨は語る-
24
X-ファイル
グレイズ・アナトミー

▼韓国ドラマ

最愛の敵～王たる宿命～
華政
パンドラ 偽りの楽園
クレイジーラブ
トッケビ～君がくれた愛しい日々～

▼国内アニメ

鬼滅の刃
SPY×FAMILY
呪術廻戦
進撃の巨人
Re:ゼロから始める異世界生活
かぐや様は告らせたい

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【Disney＋（ディズニープラス）】の料金体系

Disney＋の料金プランは、『ディズニープラス スタンダードプラン』と『ディズニープラス プレミアム』の2種類があります。それぞれ月額料金プランと年額料金プランを選ぶことができます。

プラン	ディズニープラス スタンダード	ディズニープラス プレミアム
利用料金	月額：990円 年額：9,900円	月額：1,320円 年額：13,200円
最高画質	1080P Full HD	4K UHD & HDR
最高音質	5.1サラウンド	ドルビーアトモス
同時視聴	2台	4台
ダウンロード機能	あり（10台まで）	あり（10台まで）

どちらのプランでも全作品見放題となります。大きな違いとしては、画質と音質です。

高画質で動画を楽しみたい方はプレミアムプランがおすすめです。自宅のテレビなど大画面で視聴する場合はとくに綺麗な画質で楽しめます。また4台まで同時視聴ができるので家族で利用する場合もプレミアムプランの方が使い勝手が良いです。

モバイル端末やノートパソコンで楽しむ場合はスタンダードプランで十分楽しめます。

また年額プランは月額プランに比べて実質2ヶ月分お得になり、月で換算すると165円安くなります。

月額990円はHuluの1,026円、U-NEXTの2,189円に比べれば安いですが、Amazonプライムビデオの600円、dアニメストアの550円に比べれば高いです。
現在リリースされている主なVODの中では、中間あたりに位置する価格設定といえます。

▼料金プランの比較はこちらから

【Disney＋（ディズニープラス）】の登録・入会方法

Disney＋で配信されているコンテンツを視聴するためには、月額料金または年額料金を支払い、入会しなければいけません。
Disney＋の登録・入会方法には、全部で5つの選択肢があります。

公式ホームページから入会
各種アプリから入会
ディズニープラス プリペイドカードを購入して入会
ドコモから入会
J:COMから入会

ここでは、それぞれの入会方法を一つずつ詳しく紹介します。

公式ホームページから入会

最もオーソドックスな入会方法は、公式ホームページからの入会です。
公式ホームページ（https://disneyplus.disney.co.jp/）にアクセスしたら、『今すぐ入会』を選択してメールアドレスを入力します。
利用規約を読み『同意して続ける』を選択したらパスワードを作成し、支払い方法を入力して登録完了です。支払い方法は以下の2つから選択できます。

クレジットカード
PayPal

各種アプリから入会

Apple App Store、Google Play Store、Amazonアプリストアから入会できます。この際の決済方法は、各アプリストアで登録している方法です。
注意点としては、通常であれば月額990円のところ、Apple App Storeから入会すると月額1,000円（年額プランは変わらない）になる点が挙げられます。

ディズニープラス プリペイドカードを購入して入会

Disney＋は、クレジットカードがない方、または現金で料金を支払いたい方へ向けて、プリペイドカードを提供しています。
コンビニや家電量販店で購入でき、アイアンマンやアナと雪の女王、トイストーリーのキャラクターがデザインされた4種類のカードから選択できます。

1ヶ月券：990円
3ヶ月券：2,970円
6ヶ月券：5,940円
12ヶ月券：9,900円

プリペイドカードは自動更新制ではないため、必要な分だけ購入できる利点があります。また、プレゼントやギフトとしても使えるため、大切な人への贈り物にも最適です。

▼ディズニープラスプリペイドカード販売店
イオングループ、ウエルシアグループ、エディオン、ケーズデンキ、ゲオ、上新電機、セブン‐イレブン、ツルハグループ、ドン・キホーテ、ビックカメラ、ソフマップ、コジマ、ファミリーマート、株式会社平和堂、ミニストップ、ヤマダデンキ、ディズニーフラッグシップ東京、ディズニーストア

ドコモから入会

ドコモから入会する際は、ドコモショップかDisney＋から利用できます。後述しますが、ドコモの方が入会するとお得な特典があるため、気になる方はぜひチェックしてみてください。

J:COMから入会

J:COM経由でDisney＋に入会すると、最大で6ヶ月間無料となります。月額990円になるため、5,940円分お得です。
この特典を利用するには、J:COM TVもしくはJ:COM NETのサービス加入が必須です。

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【Disney＋（ディズニープラス）】のメリット

ここからは、Disney＋を利用する5つのメリットを詳しく紹介します。

人気作品の独占配信が豊富

Disney＋のメリットの1つとして、人気作品の独占配信が豊富な点が挙げられます。

例えば、ウォルトディズニーアニメーションスタジオが作成した白雪姫やシンデレラなどのクラシックなアニメーション映画、トイストーリーやファインディングニモなどのピクサー作品、アイアンマンやキャプテンアメリカなどのマーベル作品は、Disney＋でしか視聴できません。

世界的に名が知られている有名な映画であれば、ネットフリックスやAmazonプライムビデオなどのさまざまなVODで配信されていることもありますが、Disney＋の独占配信タイトルはここでしか視聴できず、世界的に大ヒットしたタイトルが多いです。

ディズニーグループの多くのコンテンツが一つのプラットフォームに集約しているサービスであるため、ディズニーファンはもちろん、好きなシリーズが一つでもある方は満足できるはずです。

グループウォッチが面白い

Disney＋のグループウォッチは、家族や友人とバーチャルで同じ作品を視聴できるサービスで、最大7人まで同時に楽しむことができます。
グループウォッチは以下の流れで利用します。

1. 一緒に観たい作品を選んで『グループウォッチ』を選択
2. 『招待』を選択
3. 『招待リンク』を送る相手を選択
4. 招待された側は招待リンクを選択し、招待した側が再生スタートをタップすると始まります。

グループウォッチでは、参加者全員が動画の再生や一時停止を自由に操作でき、絵文字を使い自身の感情を全員に伝えることができます。
絵文字は参加者それぞれが自由に設定できるため、同じ映画やドラマを共に楽しむ、感情を共有しながら視聴しているワクワク感を堪能することが可能です。

対応デバイスが豊富

Disney＋では、お気に入りの映画やドラマを好きな時に好きなデバイスで楽しめます。スマートフォンやタブレット、テレビの対応デバイスは以下の通りです。

▼スマートフォン/タブレット

iPhone、iPad、iPod touchのTV AppとApp Store
Androidスマートフォンとタブレット
Amazon Fireタブレット（Fire OS 5.0以上）
Windows 10およびWindows 11搭載のタブレットとパソコン

▼テレビデバイス

Amazon Fire TV
Apple TV 4KとApple TV HDのTV AppとApp Store
Chromecast
PlayStation
Xbox
Android TVデバイス
Hisense（VIDDA 2018年以降発売のスマートテレビ）
WebOSを搭載したLGスマートテレビ
Panasonic スマートテレビ（2017年以降発売の4Kビエラ）
東芝テレビ レグザ（2018年以降発売のスマートテレビ）

外出先ではスマホやタブレット、自宅ではテレビという使い分けができます。また、HDMIケーブルやAirPlayにも対応しているため、さまざまなテレビで視聴可能です。

ドコモからの入会がお得

Disney＋は、ドコモから入会するとさまざまな特典があります。

ギガホ/ahamoなら最大で6ヶ月分の月額料金が割引
Disney＋の月額料金20％分がdポイントとして付与される
ディズニーDXアプリで限定コンテンツが貰える
不定期でdポイントがお得に貰えるキャンペーンが開催
ディズニーストアでの買い物がお得になる特典が貰える

特に注目してほしいのが、ドコモから入会した人だけが利用できる限定アプリです。

ディズニーDXでは、Disney＋で配信されている動画の視聴リスト作成やレビューコメントなどをチェックでき、季節やイベントに合わせて配信されるデジタルコンテンツが貰えます。
さらに、ディズニーやピクサーのスタッフが語る制作秘話や裏話、メイキング映像や貴重な非公開シーンなどの特別映像が毎月更新されています。

ドコモ回線を利用していない場合でもｄアカウント経由で申し込むと、1ヶ月分のｄポイントが付与されるので実質無料で楽しめます。

Disney＋では無料トライアルが終了してしまったので、気になっている方はぜひｄアカウント経由で気軽に試してみてください。

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【Disney＋（ディズニープラス）】のデメリット

続いては、Disney＋を利用する際の注意点を紹介します。

お試し無料期間がない

Disney＋にはお試し期間がありません。
以前までは1ヶ月の無料トライアルがありましたが、2021年に行われたリニューアル後は廃止されています。お試し期間がないため、いきなり料金を支払わなければ視聴できません。

U-NEXTは31日間、huluは2週間、パラビは30日間と、多くのVODでは一般的に2週間から1ヶ月程のお試し期間があるため、無料期間がない点はデメリットだといえます。

良くも悪くもディズニー関連の作品が中心

Disney＋は、良くも悪くもディズニー関連の作品が中心の動画配信サービスです。

もちろんディズニーファンや好きなシリーズが配信されている方は問題ありませんが、さまざまなジャンルの作品を視聴したい方には向いていないといえます。

コンテンツ数が少ない

Disney＋の配信コンテンツ数は21,000本以上です。

一見すると数が多いように感じますが、dTVは12万本、huluは10万本、U-NEXTは35万本ということを考えれば、配信されているコンテンツ数は少ないです。

また、Amazonプライムビデオやネットフリックスは公表していないものの、膨大な数が配信されているためDisney＋よりも多いことが予想されます。
ディズニー関連作品が中心になるため、コンテンツ数が限定され限りがあるというのはデメリットだといえます。

▼口コミに関してはこちらの記事から

【Disney＋（ディズニープラス）】の使い方

Disney＋は誰でも簡単に使うことができます。ここでは、登録からコンテンツを視聴するまでの一連の流れをステップで紹介します。

会員登録をする
Disney＋のアプリをダウンロード
登録したメールアドレスを入力してログイン
自分のプロフィールを追加
観たい作品を選ぶ

上記はスマホやタブレットで視聴する方法です。パソコンの場合も、公式サイトへアクセスしてログインするだけなので、使い方の流れ自体に大きな違いはありません。
テレビで視聴する際は、Fire TV StickやChromecast、HDMIケーブルなどの専用デバイスが必要です。事前に用意してから接続しましょう。

【Disney＋（ディズニープラス）】をおすすめしたい人の特徴

最近は多くの動画配信サービスが配信されているため、Disney＋が自分に合っているかどうか分からないという方は多いのではないでしょうか。
以下では、Disney＋をおすすめしたい人の特徴を紹介します。

ディズニーが好き
家族全員で楽しめるVODを探している
ドキュメンタリー番組が好き
マーベル、ピクサー、スターウォーズが好き
オリジナルコンテンツに興味がある
離れている友人とワイワイ楽しみながら視聴したい

最もDisney＋をおすすめしたい人は、もちろんディズニーが好きな方です。
他にもDisney＋には、ピクサーやマーベル、スターウォーズやドキュメンタリー番組など、子どもから大人まで楽しめるさまざまなコンテンツが配信されています。

家族全員でVODを楽しみたい、離れている友人とワイワイ楽しみながら視聴したいという方も、ぜひDisney＋をチェックしてみてください。

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【Disney＋（ディズニープラス）】で視聴できるディズニー映画おすすめ3選

最後に、Disney＋に入会したら絶対に見るべきおすすめのディズニー映画を5本紹介します。

アナと雪の女王

ディズニー映画を紹介するうえで絶対に外せない『アナと雪の女王』は、日本のみながら世界中で社会現象を巻き起こした大ヒット映画です。

2014年3月に劇場公開された第一作目は、日本では212億円の興行収入を記録。主題歌の「レット・イット・ゴー」も幅広い層に支持され、一大旋風を巻き起こしました。

Disney＋では、『アナと雪の女王 エルサのサプライズ』と『アナと雪の女王/家族の思い出』のスピンオフ2作も公開されています。
また、2023年にはアナと雪の女王3と4の制作が決定しており、今後の展開にも注目です。

ズートピア

衝撃の社会は映画との呼び声も高い『ズートピア』は、2017年のアカデミー賞アニメ作品賞を受賞した不朽の名作です。

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの第55作目となる作品で、肉食動物と草食動物が共に暮らすズートピアを舞台に、人種差別などの社会問題を描いています。
2016年の全世界興行収入ランキングでは第2位に輝き、日本でも76億円を記録。子どもはもちろん大人も楽しめる名作映画として有名です。

美女と野獣

ディズニー不朽の名作として名高い『美女と野獣』は、アニメ映画と実写映画の両方をDisney＋で視聴できます。

実写化作品として初めて、ディズニー自らが制作や配給を担った本作では主役にエマ・ワトソンを起用。日本では公開42日目に100億円を突破し、最終的には124億円を記録します。
これは、日本国内で公開されたミュージカル映画では歴代1位の記録です。アニメ映画だけではなく、実写版もぜひチェックしてみてください。

まとめ

Disney＋の特徴や料金形態、視聴できるコンテンツやメリット・デメリット、使い方やおすすめしたい人の特徴などを詳しく紹介していきました。
Disney＋はディズニーファンだけが楽しめる動画視聴サービスを感じている方もいますが、ピクサー作品やマーベル作品など、子どもだけではなく大人も楽しめるコンテンツが充実しています。
また、近年のリニューアルでスターブランドが追加されたことで、ディズニー関連以外の有名作品も多く配信されるようになりました。
Disney＋はディズニーファンだけが楽しめるVODではありません。興味がある方は、ぜひ会員登録をしてチェックしてみてください。

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※情報は2023年6月14日（公開日）時点のものです。
2024年07月08日：7月の配信情報追加