読者の皆さんは、数あるクレジットカードの中でも、マルイグループから発行される「エポスカード」をお使いになっていますか?
エポスカードは年会費が無料でありながら、充実した優待制度と特典が魅力のクレジットカードです。
この記事では、そんなエポスカードに関して、基本情報はもちろん、具体的な申し込み手順やメリット、デメリット、各種カードの特徴、よくある疑問をまとめて紹介しています。
「クレジットカードを今まで持ったことが無くて不安」という方や、「得られるポイントを何に使えるのか知りたい」という方に役立つ情報が詰まっていますので、ぜひチェックしてみてください。
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【エポスカード】の基本情報
エポスカードは、関東を中心に全国でマルイやモディを展開するとともに、各地の商業施設を運営する、丸井グループの株式会社エポスカードが発行するクレジットカードです。
丸井グループは日本を拠点にする大手小売企業グループであり、ファッションや生活雑貨、インテリア、食品などの製品の提供を行っています。グループ企業である株式会社エポスカードは、エポスカードの発行をはじめ、クレカの関連サービスを提供しています。
そして、エポスカードは丸井グループの商品やサービスを購入する際の便利な支払い手段となっており、丸井グループ系列企業の買い物シーンにおいて登場機会が多いようです。また、エポスカードは、独自のポイントプログラムや特典を提供しており、カード会員になることで多くのメリットを受けることができます。
年会費 | 無料*1 |
ポイント還元率 | 0.5~5.0%*2 |
国際ブランド | Visa |
ショッピング利用可能枠 | 10万円〜100万円*3 |
キャッシング利用可能枠 | 1万円〜50万円*4 |
ポイントの使い道 | マルイでのショッピング・ネット通販等での割引/商品券・ギフト券への交換/マイルへの交換/年間費の支払いなど |
会員ランク | エポスカードVISA/エポスゴールドカード/エポスプラチナカード |
付帯保険 | 海外旅行保険:最高500万円 |
締め日・支払い日 | 4日締め・翌月4日払い/27日締め・翌月27日払い*5 |
スマホ決済対応 | Apple Pay、Google Pay |
電子マネー/ QRコード決済連携 |
EPOS PAY、モバイルSuica、楽天Edy、PayPay、楽天ペイ、d払い |
ETCカード発行 | 無料 |
*1 エポスプラチナカードには年会費が掛かります。
*2 エポスカードにて商品・サービスを購入するケースによって変動します。基本のポイント還元率は0.5%です。
*3 申請者自ら設定はできません。クレジット会社の信用審査の結果に応じて変動します。
*4 借入限度額が50万円を超過する場合、プランニングコースが適用されます。
*5 引落口座の金融機関によっては27日対応のみのケースもあります。
年会費
エポスカードの年会費はスタンダードクラスから無条件で無料となっています。そして、カード発行の初年度のみだけ無料というわけではなく、2年目以降も無料となっています。
永久無料で所有し続けられるのは注目すべき特徴といえるでしょう。
ポイント還元率
エポスカードのポイント還元率は基本的に0.5%(200円分の購入で1ポイント)となっています。
そして、このポイント還元率は業界の中では低めの水準となっています(その他クレジットカードのポイント還元率は1.0%以上のものがほとんど)。
ですが、株式会社エポスカードでは独自のポイントUPサイトの運用もされています。このサイトを経由してから、他のショップサイトで商品・サービスをエポスカードにて購入すると、ポイントが2倍以上もらえるようになっています。
つまりは、基本0.5%の還元率であっても他のクレカに劣らないポイントを得ることができるのです。条件によっては、ポイントの上昇が最大30倍にも及ぶこともありますので、エポスカードの所有を検討する際には、紹介したポイントUPサイトでの活用方法まで併せて考えてみると良いでしょう。
ショッピング利用可能枠
エポスカードではショッピングの利用可能枠を増額する制度も設けられています。
エポスカード会員専用サイト(エポスNet)から申請手続きを進めることができ、審査を通過すれば、
- 現在の利用可能枠の2倍
- 現在の利用枠+100万円
のどちらか利用枠が少ない方の上限が適用されるようになります。
また、費用が大きく掛かるブライダル(結婚式・披露宴)専用の枠組みも設けられており、こちらは400万円まで利用可能枠を増額することが可能となっています。
ブライダルはもちろん、旅行や引越しなど、出費が増えるイベントがあるかと思いますが、あらかじめ手続きをしておくことで、ほとんどの手続きをエポスカードで支払うことができます。
ポイントの使い道
エポスカード使用で貯まったポイントは、以下の用途があります。
- マルイでのショッピング割引
- エポスVisaプリペイドカードへ移行
- ネット通販でのショッピング割引
- 商品券・ギフト券へ交換
- 他社ポイントへ移行
- グッズと交換
- エポスポイントでの寄付
- エポスポイントでの投資
- エポスカード年会費の支払い(プラチナカードのみ)
エポスカードで貯まるポイントはもちろん、丸井グループが運営する「マルイ」各店で割引として使用することができます。この際、1エポスポイントが1円分の割引となります。1円単位で利用可能なので、買い物の際のちょっとした端数の処理などにも使えて便利そうです。
また、エポスVisaプリペイドカードへ移行すれば、国内外で3,800万ものVisa加盟店でのショッピングに利用できるようになり、使い道はさらに広がります。
この他、ネット通販での割引、商品券等との交換、マイルをはじめとした他社ポイントへの交換など、使い道が豊富に用意されています。
また、貯めたポイントを投資に活用できる点も特徴的です。普段の生活で貯まるポイントが利益を生み出すかも知れないと考えると、リターンの大きさはポイントバックに留まらず、さらに膨らむといえます。
会員ランク
エポスカードでは会員ランクが設けられており、利用実績に応じて、スタンダード、ゴールド、プラチナのランクが設定されています。
スタンダードでも嬉しい特典が豊富にありますが、ゴールド、プラチナへとランクが上がることで特典はさらに魅力的になります。
それぞれのランクによる特典は後述しますが、ランク上昇に伴って、主にポイントの保有期間、特典ポイントの贈呈、付帯保険のグレードが向上していきます。
締め日・支払日
エポスカード利用分の支払いは、締め日を4日または27日として、支払日を4日または27日とする口座引き落としの仕組みがとられています。
支払期日をどちらにするかは、エポスカードの契約を行う際に決定することになります。また、既にエポスカードをお持ちという方やエポスカードを持って間もない方など、会員サービス「エポスNet」にて確認することも可能となっています。
【エポスカード】の申し込み方法
ここでは、エポスカードの申し込み方法について解説します。
エポスカードの発行にあたっては、Webから申し込みを行う方法と、エポス会員向けのアプリから申し込みを行う2種類の方法がありますので、それぞれの手順について以下より説明していきます。
Webでの申し込み手順
Webでエポスカード発行の申し込みを進める手順は以下の通りです。
- エポスカード公式サイトへアクセスする
- サイト上の「エポスカードお申し込み」の赤いタブをクリックする
- カード選択フォームへ移動するため、発行希望のカードを選択する
- 利用規約・プライバシーポリシーに同意する
- カード申し込み情報を登録する
- 申し込み情報の内容を確認し、手続きを完了させる
申し込み完了後、Visaにて発行に係る審査が行われ、審査を通過するとエポスカードの発行が行われます。発行後、カード本体が登録した自宅住所へ郵送されます。
審査から郵送までの期間は約1週間ほどとなっています。
アプリでの申し込み手順
アプリにてエポスカード発行の申し込みを進める手順は以下の通りです。
- Apple StoreまたはGoogle Playにて専用アプリをインストールする
- アプリ内の「お申し込み」タブをタップする
- Webと同様の手続きを進める
- 配送または店舗受け取りの受け取り手段を選択し、手続きを完了させる
アプリでの申し込みについては、Web上で行った手続きをアプリ上で行うようなものとなります。Webもアプリも約5分ほどで手続きを済ませることができるでしょう。
申し込みに必要な情報
エポスカードの申し込みにあたって必要となる情報は以下の通りです。手続きをスムーズに進めるため、あらかじめ以下の内容をまとめたメモなどを用意しておくと良いでしょう。
- 申込者本人の住所、電話番号、生年月日等の情報
- パソコンまたは携帯電話のメールアドレス
- 勤務先の会社名、郵便番号、所在地、電話番号が分かるもの(名刺など)
- カード代金の引落口座となる金融機関口座
マルイの店舗受け取りなら最短即日の発行も可能!
クレジットカードが急遽必要となってしまうようなケースもあるかと思いますが、エポスカードであれば最短即日の発行も可能となっています。
カード申し込み情報の入力・登録が完了した後、受け取り方法について尋ねられますが、この際に「マルイ店舗受け取り」を選択すると、審査通過後、近くのマルイ店舗で受け取ることができます。
【エポスカード】のメリット5つ
ここでは、エポスカードのメリットについて解説します。エポスカード利用におけるメリットには、以下5つが挙げられます。
年会費無料で利用可能/ETCカードの発行手数料も掛からない
エポスカードは基本的に年会費無料で利用可能となっています。唯一、年会費の支払いが必要なプラチナカードについては、貯まったポイントで年会費の支払いも可能となっており、支払いに必要なポイントも十分に貯められているかと思うため、実質無料であることに変わりないでしょう。
初年度のみ無料、条件付きで無料といったクレジットカードがある中、永久無料で所有し続けられるのは嬉しいポイントです。
海外旅行保険が自動付帯!会員ランクに応じて保険内容はさらに手厚くなる
エポスカードは海外旅行傷害保険が自動付帯されています。
スタンダードランクの会員であっても、海外旅行における万が一のトラブルの際に、最高500万円の補償を受けることが可能となっています。会員ランクが上昇すれば保険の内容が手厚くなるのもエポスカードの特徴です。
それぞれの会員ランクに応じた特典内容は、あらためて後述しますが、保険内容においては、スタンダード、ゴールド、プラチナとで以下のようにグレードアップの体制が整えられています。
会員ランク | 特典内容(保険) |
スタンダード |
|
ゴールド |
|
プラチナ |
|
最短即日発行と当日受け取りも可能!
申し込み手続きの解説でも触れましたが、エポスカードは最短即日発行と当日受け取りも可能となっています。
急にお金を用立てないといけないといった際に、クレジットカードのキャッシングを利用できると非常に便利ですよね。ただ、クレジットカードを所有していないとなると、結局、発行手続きに時間を取られてしまいます。
その点、エポスカードであれば発行の申し込み手続きを済ませた後、受け取り方法をマルイの店舗受け取りにするだけで、すぐに受け取ることができます。申し込みから受け取りまで、迅速に済ませられるのはエポスカードの強みといえるでしょう。
加えて、エポスカードの発行はマルイ各店舗で申し込み手続きを行うことも可能となっています。先に紹介した、申し込みに必要な情報に加えて、運転免許証やパスポートなど、本人確認用の公的書類も用意すれば、マルイ店舗で手続きを済ませられます。
発行の申し込みの手段が多く用意されているのも魅力だといえそうです。
全国約1万店舗で優待が受けられる/ポイントの使い道もバリエーション豊か
エポスカードは、会員に対する優待制度が充実しているのも大きな特徴です。
全国の飲食店や遊園地、カラオケや美容院、スパ・温泉、映画館など、各種のサービスを割引価格にする優待を受けられる店舗が多数揃っています。
また、どのような店舗で優待を受けられるのかは「エポトクプラザ」にて探し出すことが可能となっています。優待店舗は充実していますので、きっと読者さんにとって優待を活用したい店舗が見つかることと思います。
また、優待などを利用しながら貯まっていくポイントの使い道がバリエーション豊かな点もエポスカードの魅力です。
マルイの各店舗で割引を受けたり、商品券に交換できたりといった点も魅力ですが、エポスポイントは「共通ポイント」と呼ばれる、dポイント、Pontaポイントへ交換することも可能となっています。共通ポイントと呼ばれるだけあり、さまざまな用途で使うことが可能で、このポイント交換を利用することで、使い道はさらに広がります。
コラボレーションカードの豊富さもエポスならでは!
カードのデザインバリエーションが豊富なのは、エポスカードならではの魅力といえるでしょう。アニメキャラクターやゲームキャラクターなど、さまざまなコラボレーションデザインのエポスカードが発行可能となっており、そんなエポスカードを持っているだけで気分が上がると感じる方もきっと多いはず。
以下に、エポスカードで発行可能なコラボレーションデザインの一例を示しています。エポスカードを持っていないという方は、これを機会に、ぜひお気に入りのエポスカードを作ってみてください。
【コラボレーションカード一覧】
- ONE PIECE(ルフィ&シャンクス/チョッパー/モノグラムデザイン)
- 銀魂(坂田銀時/定春&エリザベス/近藤&土方&沖田/高杉晋助デザイン)
- EVANGELION(綾波レイ/マリ&アスカ/渚カヲル/初号機デザイン)
- すみっコぐらし
- ちいかわ
- CAPCOMゲームシリーズ(STREET FIGHTER/モンスタハンターRISE&SUNBREAKデザイン)
- シン・仮面ライダー
- ずっと真夜中でいいのに
- マリマリマリー
【エポスカード】のデメリット
ここでは、エポスカードのデメリットについて解説します。
エポスカードの発行にあたっては、以下のデメリットがあることに留意しておきましょう。
ポイント還元率が0.5%と業界平均では低水準
先の説明の通り、エポスカードのポイント還元率は0.5%となっており、この基本のポイント還元率のみで考えると、業界内では低水準に位置しています。
年会費無料のクレジットカードでも還元率1%を超えるものもあるので、それらと比較すると、エポスカードの還元率の低さにもの足りなさを感じることもあるかも知れません。
ただし、エポスカード独自のポイントUPサイトを上手に活用することでポイントを大きく増やすことも可能となっています。エポスカードを利用する際には、このような方法で活用することも検討しておくと良いでしょう。
国際ブランドがVisaのみ
エポスカードの国際ブランドはVisaのみとなっています。その他代表的なMastercardやJCB、AMEXなどを選べないことは、あらかじめ把握しておきましょう。
ですが、Visaは世界最大の交際ブランドでもあるため、利用可能な国や地域が多く、海外での利用シーンにおいても利用できないといった事態に陥ることはほとんどありません。安心して使うことができるかと思います。
スタンダードクラスだとポイントの有効期間が2年に限られる
エポスカードで貯まっていくエポスポイントですが、スタンダードクラスの場合、有効期間が2年間と限られています。
せっかく貯めたポイントが失効してしまうのはもったいないので、スタンダードクラスを利用する際には、この点を留意しておきましょう。
もしくは、積極的にエポスカードを利用し、ゴールドカードへのグレードアップを検討してみるのもおすすめです。
エポスポイントの使い道が十分にありそうか、ポイントをどれくらいの頻度で活用したいのか等を検討して、読者の皆さんご自身にとって使いやすいエポスカードを持っていただければと思います。
【エポスカード】は全部で4種類!各カードの特徴を紹介
これまでの説明で何度か触れてきましたが、エポスカードにはランクに応じたグレードが設けられており、グレードによって所有するカードの種類も異なります。
ここでは、全4種類あるエポスカードそれぞれの特徴について解説します。
エポスカードVISA(スタンダードタイプ)
まず紹介するのは、エポスカードVISAです。こちらは一般的なもので、いわゆるスタンダードクラスの会員が所有するタイプになります。
これまでに紹介した特典をはじめとした内容は、スタンダードクラスから受けられるものとなっており、サービスの手厚さを実感してもらえるのではないかと思います。
スタンダードタイプの所有で年会費が掛かることもありませんので、ぜひ1枚持っておくことを検討してもらえればと思います。
エポスTOGETHERカード
次に紹介するのは、エポスTOGETHERカードです。このタイプもスタンダードクラスに該当するのですが、このカードで支払いを完了した場合、利用額の0.1%が国連UNHCR協会に寄付されるようになっています(特典内容もスタンダードタイプと同様です)。
国連UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とは、1950年に設立された国連の難民支援機関です。紛争や迫害により故郷を追われた難民・避難民を国際的に保護・支援し、難民問題の解決に向けた働きかけを行っています。
自らの購買活動が世界中の誰かの支援に役立っている、と考えると非常に素敵ですよね。「何か手軽に支援活動に関われないかな?」と悩まれている方にもおすすめです。ぜひ検討してみてください。
エポスゴールドカード
次に紹介するのは、エポスゴールドカードです。こちらはスタンダードタイプから1段階グレードが向上したタイプになります。
スタンダードタイプでも充実した特典内容でしたが、ゴールドカードにすることで、その内容はさらにグレードアップします。
スタンダードタイプと比較した際の、具体的な特典内容の違いは以下の通りです。
- ポイント有効期間が無期限に拡張
- ポイントアップショップにてお気に入りショップを登録し、該当するショップでの購入時のポイントが最大3倍になる(3ショップまで/お気に入り登録後3ヶ月間は変更不可)
- エポスポイントが年間で最大10,000ポイントまでボーナス贈呈される
- マルイのネット通販・マルイモディでの購入時のポイントが2倍になる
- マルイのネット通販・マルイモディの10%ポイントプレゼント5DAYSにてポイントを得られるようになる(このキャンペーンは不定期開催です)
- 所有者家族を年会費無料でゴールドカードへ招待
- ファミリーボーナスポイントとして最大3,000ポイントが贈呈される
- 所有するポイントを家族間でシェアできる
- 空港ラウンジの利用が無料になる
- 海外旅行傷害保険の最高補償金額が最大1,000万円に増額される
ゴールドカードへグレードアップすることで、ポイントの還元率は格段に向上しますので、「エポスポイントの使い道がたくさんありそう!」と感じる方は、エポスゴールドカードの所有を検討してみても良いでしょう。
エポスプラチナカード
最後に紹介するのは、エポスプラチナカードです。こちらは先のゴールドカードから、さらに1段階グレードが向上したタイプとなります。
スタンダードからゴールドへの特典のグレードアップも非常に魅力的でしたが、プラチナカードはさらに特典が充実しています。
ゴールドタイプと比較した際の、具体的な特典内容の違いは以下の通りです(記述されていない特典についてはゴールドカードの特典内容に準拠するものとなります)。
- ポイントアップショップにてお気に入りショップを登録し、該当するショップでの購入時のポイントが最大3倍になる(お気に入り登録可能なショップ数の制限がない)
- エポスポイントが年間で最大100,000ポイントまでボーナス贈呈される
- ファミリーボーナスポイントとして最大6,000ポイントが贈呈される
- 所有者の誕生日月にはエポスカード利用での付与ポイントが2倍に拡充される
- 海外旅行傷害保険の対象者が本人だけでなく、家族にも拡充される
- 海外旅行だけでなく国内旅行においても傷害保険が自動付帯されるようになる
- 上記、旅行傷害保険の最高補償金額が最大1億円に増額される(家族については2,000万円)
- プライオリティパスが利用可能になる
- 海外の空港ラウンジ1,000ヶ所以上が利用可能になる
- 国内の空港ラウンジ利用が本人だけでなく、同伴者1名も利用可能となる
- プラチナトラベルが利用可能になる
- グルメクーポンが利用可能になる
- コンシェルジュによる各種手配のサービスを利用可能になる
- プラチナゴルフが利用可能になる
プラチナカードを名乗るだけあり、特典内容はどれも充実したものばかりです。エポスカードを積極的に活用して、これらの特典で大満足のエポスライフを楽しんでみてはいかがでしょうか?ぜひご検討ください。
【エポスカード】に関するよくある疑問をQ&Aで解消
最後に、エポスカードに関するよくある疑問にQ&A形式で回答していきます。
エポスカードには誰でも申し込めるの?
日本国内在住の満18歳以上の方(高校生を除く)であれば申し込み可能となっています。なお、エポスカード発行にあたっては、クレジット会社の信用審査が行われるため、審査に通過しなかった場合に発行ができませんことを理解しておきましょう。
エポスカードのグレードを上げたいときにはどうするの?
スタンダードからゴールドへのグレードアップに関しては、カードの利用状況等に基づいたエポスカードの審査基準を通過した際に、エポスカードより招待が為される仕組みとなっています。
なお、エポスカード専用アプリ「エポスアプリ」にて、ゴールドカード招待までの道のりを確認可能となっているので、エポスカード発行の際には、アプリのインストールも併せて行っておくと良いでしょう。
カードの更新・デザイン変更などをした時の、月々の支払い方法に何か変更が必要なの?
公共料金等、継続的な支払いをエポスカードで行っており、カードの更新・デザイン変更等を実施した場合、登録しているカード番号の手続きを所有者自ら行ってもらう必要があります。
手続きの詳細については、各種サービス提供会社へ問い合わせるようにしましょう。
まとめ
本記事では、マルイグループが提供する「エポスカード」について、基本情報、申し込み手順、メリット、デメリット、エポスカード各種の特徴の観点から紹介しました。
エポスカードは優待やポイントの使い道などが豊富に揃っており、クレカ利用を楽しくする特典が充実しています。この記事をご覧になった読者の皆さんには、ぜひ自分の目でどのような特典があるのか、公式サイトをご覧になっていただきたいです。
自分の今の生活でも頻繁に利用しているお店が、特典の対象になっているということであれば、エポスカードを持っていて損は何一つないでしょう。
クレジットカードを上手に活用して、楽しいポイント生活を始めてみてください。
※情報は2023年7月5日(公開日)時点のものです。