「『Google Pay(グーグルペイ)』を利用するメリットはなに?」
「『Google Pay(グーグルペイ)』ってどんなサービス?」
導入を検討している人で、上記にような疑問を持っている人は多いです。
現金支払いからキャシュレス決済へ移行する際に、『Google Pay(グーグルペイ)』が気になる人もいます。しかし、利用するメリットなどがわからない人も少なくありません。
当記事では、『Google Pay(グーグルペイ)』のサービス概要や利用するメリット/デメリット、利用できるカードなどを紹介します。
【WINTICKET】はABEMAのサイバーエージェントグループによって提供されている競輪・オートレースのインターネット投票サービスです。
スマホで手軽に投票ができ、競輪のライブ映像も観ることができます。またAI予想があるので初心者の方でも簡単に競輪を楽しめるのでおすすめです!
WINTICKETで熱いレースを体験しちゃいましょう♪
【PR】
WINTICKETへ
『Google Pay(グーグルペイ)』はどんなサービス?基本情報を紹介
- サービス名:『Google Pay(グーグルペイ)』
- 運営会社:グーグル・ペイメント合同会社
- 所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目21番3号渋谷ストリーム
- 代表者:記載なし
- 事業内容:『Google Pay(グーグルペイ)』の運営など
- キャンペーン・クーポン内容:『Google Pay(グーグルペイ)』にファミペイカードを設定し、街のお店でQUICPayで支払いを行う。期間中に利用した最大20%還元
- 会社ホームページ:記載なし
『Google Pay(グーグルペイ)』は、Googleの子会社であるグーグル・ペイメント合同会社が運営しています。
『Google Pay(グーグルペイ)』は支払いに利用できる店舗も豊富など、利用する魅力が多いサービスです。
また、Googleの子会社が運営しているサービスでもあるため、安心して利用しやすいです。
『Google Pay(グーグルペイ)』を利用する具体的なメリットなどは、次章以降詳しく紹介します。
『Google Pay(グーグルペイ)』を利用するメリット5選
- 財布や現金がなくても簡単に支払いできる
- セキュリティ面に優れている
- ポイントカードの管理しやすい
- 利用できる店舗数が多い
- 支払い履歴を確認できる
ここでは、『Google Pay(グーグルペイ)』を利用するメリット5選を紹介します。
『Google Pay(グーグルペイ)』を利用する上で、どのようなメリットがあるのか気になる人も少なくありません。
具体的なメリットについて、詳しく紹介します。
1.財布や現金がなくても簡単に支払いできる
『Google Pay(グーグルペイ)』の導入により、財布や現金がなくても簡単に支払いできるのがメリットです。
『Google Pay(グーグルペイ)』があると、財布やクレジットカード、現金を持ち歩く必要がありません。
スマートフォンに『Google Pay(グーグルペイ)』をインストールし、クレジットカードなどの情報を登録するだけで利用できます。
スマートフォンだけで簡単に支払いできるため、最小限の荷物で出歩くことも可能です。
財布を忘れてしまったときや、現金が足りないときでもスマートフォンがあればショッピングを楽しめます。
2.セキュリティ面に優れている
『Google Pay(グーグルペイ)』は、クレジットカードでの支払いと比較してもセキュリティ面に優れているのが特徴です。
『Google Pay(グーグルペイ)』を利用する際に、支払い用の端末にユーザーのカード情報を直接入力する必要はありません。
支払いの端末にスマートフォンをかざすだけで、支払いを完結させられます。
クレジットカードでの支払いでは、暗証番号をスキミングされる可能性もあります。
特に、海外でクレジットカードを使うとスキミングされる可能性も高いです。
クレジットカードでの支払いに不安を感じる人は、『Google Pay(グーグルペイ)』の導入を検討してみてください。
3.ポイントカードの管理しやすい
『Google Pay(グーグルペイ)』を導入すると、ポイントカードを管理しやすくなるのがメリットです。
多くの店舗では、独自のポイントカードを提供しています。
ポイントカードを持っているとさまざまな特典を受けられますが、すべて持ち歩くのは大きな負担です。
『Google Pay(グーグルペイ)』は、多くのポイントカードをデジタル化して管理する機能が備わっています。また、対応しているポイントカードの種類も豊富なのが特徴です。
対応しているポイントカードの例は、以下のとおりです。
- Pontaカード
- ニトリカード
- dポイント
- 楽天ポイントカード
- Tカード
物理的なカードを持ち歩かずに、スマートフォンから直接ポイントを貯められます。
ポイントカードの管理効率よく行いたい人は、『Google Pay(グーグルペイ)』の利用がおすすめです。
4.利用できる店舗数が多い
『Google Pay(グーグルペイ)』の最大の特長の一つは、利用可能な店舗数の多さにあります。
『Google Pay(グーグルペイ)』はスーパーやコンビニエンスストア、飲食店など、さまざまなジャンルの店舗で使用可能です。
利用可能な店舗の例は、以下になります。
実店舗
- セブン-イレブン
- ファミリーマート
- ローソン
- ミニストップ
- ローソンストア100
- ドミノピザ
- ビックカメラ
- サークルK
- コジマ電気
- ソフマップ
- サンクス(ファミリーマートにブランド転換)
- ヨドバシカメラ
- 消えた
- ピアゴ
Webサイト・アプリ
- バニラエア
- ブックライブ
- スペースマーケット
- JapanTaxi
- クリーマ
- 美食日本
- こよみ
- 思い出させる
- マクドナルドのアプリ
『Google Pay(グーグルペイ)』は、日本国内だけではなく、海外でも対応している店舗が増加しており、旅行中も便利に利用可能です。
多岐にわたるシーンで利用できる魅力的なサービスになります。
5.支払い履歴を確認できる
『Google Pay(グーグルペイ)』は、アプリ内で過去の支払い履歴を簡単に確認できるのがメリットです。
自分の支出状況や、どの店舗でいつ何を購入したのかといった詳細を一目で把握できます。
月末や年度末などの支出の整理を行う際にも、支払い履歴を確認できる機能はかなり便利です。
不正利用や誤認認識が発生した際も、迅速に確認し対応できるので、安心感を持ってサービスを利用できます。
『Google Pay(グーグルペイ)』利用のデメリット3選
- バーコード支払いが不可能
- 独自のポイント制度がない
- Androidでしか利用できない
続いて、『Google Pay(グーグルペイ)』利用のデメリットを紹介します。
『Google Pay(グーグルペイ)』を利用すると、数多くのメリットを受けられますがその反面、デメリットも存在します。
どのようなデメリットがあるのか、参考にしてください。
1.バーコード支払いが不可能
『Google Pay(グーグルペイ)』は、バーコード支払いができないのがデメリットです。
多くの決済アプリには、店舗での支払いにバーコードを使用する機能があります。
『Google Pay(グーグルペイ)』はNFC(近距離無線通信)を主な支払い手段としているため、バーコード支払いはできません。
バーコード支払いだけにしか対応していない店舗や、キャンペーンでの特典獲得など、一部のサービスを利用できない可能性もあります。
2.独自のポイント制度がない
『Google Pay』には、独自のポイント制度がないのがデメリットです。
多くの決済サービスは、利用するたびにポイントを獲得できる独自のポイント制度を持っています。
例えば『LINEPay』では、支払いなどに利用するとLINEポイントが貯まるのが特徴です。
しかし、『Google Pay(グーグルペイ)』は独自のポイント制度を持っていません。『Google Pay』を活用してポイントを貯める場合は、連携しているクレジットカードのポイントを貯めることになります。
決済サービス独自のポイントを活用したい人にとっては、『Google Pay』は魅力的にうつらない可能性があります。
3.Androidでしか利用できない
『Google Pay(グーグルペイ)』は、iPhoneでは利用できずAndroidでしか利用できないのがデメリットです。
『Google Pay(グーグルペイ)』は、Googleが提供するサービスなので、基本的にはAndroidデバイスでの利用が前提となっています。
そのため、iOSユーザーでiPhoneを利用している人は『Google Pay(グーグルペイ)』を利用できません。
「AndroidからiPhoneに機種変更した」という人などは、今まで使っていたサービスが利用できないので、デメリットに感じやすいです。
『Google Pay(グーグルペイ)』に利用できるカードとは?
『Google Pay(グーグルペイ)』に利用できるカードやサービスは、以下の通りです。
QUICPay
- エムアイカード
- Kyash
- ジャックス
- ジェーシービー
- セゾンカード
- ゆめカード
- 楽天カード
- ファミマデジタルワン
iD
- ライフカード
- SMBC 三井住友カード
- LINEPay
Visaのタッチ決済
- ソニー銀行
- PayPay銀行
- 北國銀行
- MUFG 三井住友UFJ銀行
- りそな銀行
- 反乱
- 関西みらい銀行
- 埼玉りそな銀行
- LINEPay
- エポス
- SMBC 三井住友カード
- ちばぎん
Mastercardのタッチ決済
NEOBANK 住信SBIネット銀行
『Google Pay(グーグルペイ)』を始めるには?
『Google Pay(グーグルペイ)』を始める際の手順は、以下のとおりです。
- 『Google Pay(グーグルペイ)』のアプリを起動する
- 「クレジットカード・デビットカード・プリペイドカード」の中から選択
- 『Google Pay(グーグルペイ)』へ登録したい「iD」対応のカードを撮影する
- セキュリティコードなどを入力する
- 「続行」を選択する
- 「同意する」を押す
- 同意されたら認証画面が表示されるため、指示に従い操作する
- 登録完了
『Google Pay(グーグルペイ)』を退会する流れとは?
『Google Pay(グーグルペイ)』を退会する際の流れは、以下のとおりです。
- 「Googleアカウント」の設定ページにログインする
- 「プライバシーとカスタマイズ」を選択する
- 「データとダウンロード、削除」まで移動する
- サービスの削除を選択する
- 「『Google Pay(グーグルペイ)』」を選択する
- 『Google Pay(グーグルペイ)』の退会完了
『Google Pay(グーグルペイ)』ポイントに寄せられるよくある質問
- 『Google Pay(グーグルペイ)』登録におすすめのカードとは?
最後に、『Google Pay(グーグルペイ)』ポイントに寄せられるよくある質問に回答していきます。
どのような疑問を抱えているユーザーがいるのか、ぜひ参考にしてみてください。
『Google Pay(グーグルペイ)』登録におすすめのカードとは?
『Google Pay(グーグルペイ)』の登録におすすめのカードは、三井住友カードです。
『Google Pay(グーグルペイ)』に三井住友カードを登録すると、支払いに対して最大7%のポイントが還元されます。
また、iD決済ができるようになるので、スピーディな支払いを実現可能です。
日頃の支払いで、効率よくポイントを獲得したい人は三井住友カードの契約を検討してみてください。
まとめ:『Google Pay(グーグルペイ)』はAndroidユーザーにおすすめ支払いサービス
ここまで、当記事では、『Google Pay(グーグルペイ)』のサービス概要や利用するメリット/デメリット、利用できるカードなどを紹介しました。
『Google Pay』は利用できる店舗が多く、現金や財布を持たなくても会計できるなどのメリットがあります。
日常生活の支払いをスピーディに行いたい人は、当記事を参考に『Google Pay』の導入を検討してみてください。
※情報は2023年10月11日時点のものです。