「everyliveって何?」「everyliveにはどんなメリットがあるの?」
everyliveの利用を検討している人の中には、このような疑問を持っている人も少なくありません。
この記事ではeveryliveのサービスの詳細や利用するメリットを紹介します。
everyliveの利用を検討している人は、ぜひ参考にしてください。
everylive(エブリライブ)とは?サービス概要や特徴を解説
everyliveの利用を検討している場合は、サービス内容や概要をしっかり確認しておかなくてはなりません。
以下の内容を確認して、everyliveの利用検討を進めてください。
everyliveは「なりたい自分」を目指せるライブ配信アプリ
everyliveは、2021年のリリースされた「なりたい自分」を目指せる人気ライブ配信アプリです。
サービス開始から2年程度で50万ダウンロードを突破した配信アプリで、ライブ配信サービスの中でも特に注目されています。
叶えたかった夢や諦めきれなかった夢を叶えられる場として、everyliveでは街頭広告モデルや雑誌モデル、音楽イベント等を開催しています。everyliveで開催されている様々なイベントを通して「なりたい自分」が目指せます。
everyliveの運営会社
everyliveの運営会社情報は以下の通りになります。
会社名:エブリライブ株式会社
設立日:2022年2月1日
代表者:代表取締役 佐々木尚之
資本金:4,400万円
事業内容:everyliveの開発・デジタルコンテンツの企画、作成、販売、運営
運営している会社の情報がしっかりと公表されているので、安心して利用出来るでしょう。
everyliveの3つの特徴
everyliveを利用する前に、サービスの特徴をしっかり把握しておかなくてはなりません。
ここではeveryliveの特徴を3つ紹介します。
ママライバーに優しい
everyliveは子供がいるママライバーに優しい傾向にあります。ママサポートを設けているので、手当の受け取りが可能です。
小さい子供がいる場合、外出してお金を稼ぐのは簡単ではありません。everyliveであれば自宅にいながらでも、以下の手当が受け取れます。
- シングルマザーの場合:月2万円
- ワーキングママの場合:月1万円
everyliveの認証ライバーになると加入できるサポートです。
子供がいる場合は、是非活用してください。
独自のサービスや還元機能が充実している
everyliveでは、すっぴんの状態でも配信が楽しめるビューティー機能や配信中に伝えたいことを表示できるメッセージボードなど、楽しく配信ができるサービスが数多く用意されています。
配信の報酬は業界トップクラスの還元率で還元機能も充実しています。
また、応募者の中から選ばれると、通常のライバー報酬だけでなく特別支援金と担当者つきの配信サポートやファンマネジメントからの収益化へのサポートなどが受けられるようになります。
他事務所からの引き抜き行為は禁止されている
everyliveでは他事務所からの引き抜き行為を禁止としています。
他の事務所への移転を検討している、もしくは将来的に入りたい事務所がある等の場合は注意しなければなりません。
everyliveは24時間365日の監視体制を敷いているので、多くの場合引き抜き等はバレてしまう可能性が非常に高いといえるでしょう。everyliveに登録する前に、引き抜きの禁止や移動を許可していない点に関してしっかり理解しておきましょう。
everyliveを使ってライブ配信を行うメリット
ここではeveryliveのメリット3つを紹介します。everyliveのメリットを確認した上で、利用するかどうかの検討しましょう。
ライバルが少なくトップに立てる可能性がある
everyliveは他の知名度が高いライブ配信サイトと比較すると、登録者数が少ない傾向にあります。
サービス開始からまだあまり時間が経過していないことが理由として挙げられるので、今後利用者数が増加する可能性は非常に高いといえるでしょう。
利用者数が少ないうちに登録し、活動を始める方がライバルが少なく人気ライバーになりやすい傾向にあります。利用者数が増える前に、なるべく早く利用を開始するのがおすすめです。
ライブ配信で収益を得られる
everyliveのライブ配信では収益が得られます。
自宅から出ることなく収益が得られるので、自宅で稼ぎたいと考えている人におすすめです。
好きな場所で、好きなタイミングでの活動が可能なので、非常に使い勝手が良いといえるでしょう。自宅から出ずに収益を得たいという人はもちろん、小さなお子さんがいて外にお金を稼ぎに行けないという人に最適です。
イベントで上位に入りやすい
everyliveはサービス開始からあまり時間が経過していないサービスなので、ライバルが少なくイベントで上位に入りやすい傾向にあります。
ライブ配信サービスでは、上位ライバーになりサービス内で特に人気が高い看板ライバーとなっておくことが非常に重要です。
everyliveのイベントで少しでも多く勝ち、アプリ内の看板ライバーとしての立場を確立しておきましょう。
everyliveでライブ配信を行うデメリット
everyliveにどのようなデメリットがあるのか確認した上で利用検討を進めるのがおすすめです。
ここではeveryliveで配信をこなうデメリットを紹介します。
ユーザー数が少ない
everyliveはまだユーザー数が多くないアプリになります。
ユーザー数が多くない配信サービスを利用した場合、ユーザー数が多い配信サイトでの配信よりも人を集めるのは難しくなります。
そのため、everyliveに登録してすぐに人気がでたり、大きく稼ぐのは難しいかもしれません。利用者数は増加傾向にあるので、ユーザー数の増加は十分に見込めますが、現時点ではユーザー数が少ないことを理解しておきましょう。
アプリの知名度が低い
everyliveの知名度は、まだあまり高くありません。
大手として知られている『Pococha』や『17LIVE』と比較すると、その知名度の差は非常に大きいといえるでしょう。
アプリの知名度はユーザー数の増加に大きく影響します。アプリの知名度が低いとユーザー数が増加しにくく、配信を見てもらえる人数が増えるまでに時間がかかってしまうかもしれません。
アプリの知名度に関しては今後高まる可能性があるので、今後に期待しましょう。
イベント数が少ない
everyliveは他の配信サービスと比較するとイベント数が少ない傾向にあります。
イベント数が少ないと、勝ち進めるライバーの数が非常に限られてしまいます。
イベント数に関しては今後増えていく可能性は十分にありますが、現時点では多いとはいえません。イベント数がまだ多くない状態だということを理解した上で、利用を検討しましょう。
everyliveでライブ配信を行う際の注意点
everyliveでライブ配信を行う際の注意点を紹介します。
利用を開始する前に注意点を確認しておくことで、利用開始後の後悔を大幅に減らせます。
以下で紹介している内容を確認し、everyliveの注意点を確認してください。
オフィシャルライバーとして配信できるのは所属ライバーのみ
everyliveでオフィシャルライバーとして配信できるのは所属ライバーのみになります。
一般利用のユーザーは、一般ライバーとしての配信が可能になります。
everyliveの審査に通過したユーザーだけが認証済みの所属ライバーとして提携することになります。一般ライバーとして配信する場合は簡単な審査のみですが、利用できな機能があるので注意しなければなりません。
everyliveでライブ配信を行う方法
everyliveで配信を行う方法を紹介します。以下の手順に沿ってライブ配信を開始しましょう。
- 1:everyliveのアプリをインストールする
- 2:メニュー中央にある丸いボタンをタップする
- 3:ライブ配信ならLIVE、音声のみのラジオ配信ならVOICE +を選択する
- 4:配信タイトル、カテゴリ、イベントを設定する
- 5:LIVE!!ボタンをタップする
everylivでの配信方法は非常に簡単です。
スマホの操作に慣れていない人でも、問題なくライブ配信を始められるでしょう。
everyliveに関するよくある質問
ここではeveryliveに関するよくある質問を紹介します。
everyliveに対する疑問点や不明な点がある場合は、事前に確認しておきましょう。
everyliveの報酬はいくら稼げますか?
everyliveでは報酬の還元率などの情報を一切開示していません。
everyliveでライブ配信する際にはユーザーからの投げ銭と、運営から支払われる時給が報酬の基本的な発生源になります。
everyliveで配信した場合の時給やボーナス等今後公式から詳細の情報が開示されるのを期待しましょう。
everyliveの社長は誰ですか?
everyliveの社長は佐々木尚之氏になります。
everyliveは社長がしっかり明記されている信頼性の高い会社が運営しているサービスなので、安心して利用出来るでしょう。
まとめ
everyliveは登録者数を順調に伸ばしている、ライブ配信サービスです。
ユーザー数がまだ少なく知名度も高くないので、ライブ配信を検討している人は早めに配信を開始しておくのが良いでしょう。
ライバルが少ない状態で活動を開始すると、everyliveのトップライバーになれるかもしれません。
everyliveの利用を検討している人は、この記事を参考にして検討を進めてください。
※情報は2024年07月29日(公開日)時点のものです。