競輪で後払い入金できるアプリ・サービスはある?支払いの注意点なども詳しく紹介

公営ギャンブル
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競輪でネット投票するにあたり、サイトによって入金方法が異なります。

その中でも後払い入金を利用した場合、現金という元手がなくとも払い戻しができれば、現金を獲得可能です。

当記事では後払い入金が可能なアプリ、サービスについて紹介します。

■ 本記事で分かること
・競輪で後払いできるアプリ・サービスが理解できる
・後払いサービスを利用する際の注意事項が理解できる
・後払いのメリット・デメリットが理解できる

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競輪で後払い入金できるアプリ・サービス10選

競輪で後払い入金できるアプリ・サービス10選

最初に、競輪で後払い入金できるアプリ・サービスを紹介します。

クレジットカードは有名ですが、クレジットカード以外にもさまざまな方法で後払いに対応しています。

■ 競輪で後払い入金できるアプリ・サービス10選
1.クレジットカード
2.PayPay
3.ウルトラペイ
4.ファミペイ
5.メルペイ
6.スマホのキャリア決済
7.Kyash
8.カードローン
9.バンドルカード
10.みんなの銀行

1.クレジットカード

競輪であと払いできるサービスの1番手として、クレジットカードがあげられます。

クレジットカードにはさまざまなブランドがありますが、VISAやJCB、MasterCardのブランドであればクレジットカードで支払いが可能です。

VISAブランドは、ほとんどの投票サイトで利用できるものの、JCBとマスターカードについてはサイトによって異なります。

クレジットカード払いできる投票サイトは以下の通りです。

■ クレジットカード払い可能な投票サイト一覧
WINTICKET(WINTICKET用):VISA、JCB、マスターカード対応
楽天Kドリームス(デルカ対応):VISA、JCB、マスターカード対応
Gamboo(デルカ対応):VISA、JCB、マスターカード対応
\JOY×プロスポーツ(デルカ対応):VISA、JCB、マスターカード対応
チャリLOTO(チャリカ対応):VISA、JCB、マスターカード対応
Loto Place(チャリカ対応):VISA、JCB、マスターカード対応
AOKEIスタジアム(チャリカ対応):VISA、JCB、マスターカード対応
DMM競輪(DMM競輪用:toreta+):VISA、JCB対応
TIPSTAR(TIPSTAR用:TIPマネー):VISA、マスターカード対応
みんなの競輪(みんなの競輪用):VISA、マスターカード対応

実際の使い方としては、各サイトにアクセスした後、クレジットカードを使って投票用電子マネーにチャージした後に投票するという流れです。

投票用電子マネーには、WINTICKET(ウィンチケット)やDMM競馬のようなサイト専用の電子マネーがあります。

また、デルカ(DERUCA)やチャリカ(charica)は、公営ギャンブルで使える電子マネーです。

あなたが使いたいサイトの投票用電子マネーを使ってください。

2.PayPay

PayPayで後払いをするためには、”PayPay後払い”という支払い方法を使います。

PayPay後払いで利用できる金額は、本人確認完了済みの場合は50万円/24時間、本人確認未完了の場合は10万円/24時間です。

■ PayPay後払い利用可能な投票サイト一覧
WINTICKET:WINTICKET用
DMM競輪:DMM競輪用(toreta+)

なお、投票用電子マネー”デルカ”を利用して楽天Kドリームス、Gamboo、\JOY×プロスポーツは、PayPay払いは可能なものの、”PayPay後払い”には対応していません。

PayPay後払いを利用するためには、PayPay後払い申し込みをするだけではだめで、利用審査があります。

PayPay後払いの利用審査にかかる時間は、10分から2日程度です。

審査に通った後は、PayPayチャージをPayPay後払いで行い、チャージしたPayPayを使って投票用電子マネーを購入、投票します。

PayPayへ

3.ウルトラペイ

ウルトラペイとは、クレジットカードブランド”VISA”のプリペイドカードです。

ウルトラペイで後払いをするには、”ミライバライ”という方法でプリペイドカードにチャージする必要があります。

ミライバライを利用するには、申し込みした後に審査があり、審査後に通った後に利用可能です。

利用できるサイトは、VISAブランドのクレジットカードが利用できるサイトです。

なお、ウルトラペイのプリペイドカードでは、本人確認サービス(3Dセキュア)が使えません。

本人確認サービス(3Dセキュア)が必須のサイトでは、残念ながらウルトラペイが使えない点に注意です。

ultra payへ

4.ファミペイ

ファミペイ(FamiPay)とは、コンビニのファミリーマートでおなじみの株式会社ファミリーマートが提供する電子マネーサービスです。

ファミペイで後払いサービスを利用するには、”ファミペイ翌月払い”を利用する必要があります。

■ ファミペイ翌月払い利用可能な投票サイト一覧
DMM競輪:DMM競輪用(toreta+)

ファミペイ翌月払いを利用するためには、ファミペイを利用してから数週間経過した後に申し込みができます。

当然ながら、ファミペイ翌月払いも審査があるため、審査に通らないとファミペイ翌月払いが利用できません。

審査に通った後は、本人確認完了後にファミペイ翌月払いが利用できます。

その後、ファミリーマートのFamiポートにて、オンラインマネーtoreta+を購入します。

ファミペイへ

5.メルペイ

メルペイは、株式会社メルペイが運営している決済サービスです。

株式会社メルペイは、フリマアプリでおなじみメルカリの子会社で、メルペイ自体は決済サービス部門という位置づけになります。

メルペイで後払いをするには、メルペイスマート払いを利用する必要があります。

■ メルペイ利用可能な投票サイト一覧
WINTICKET(WINTICKET)
DMM競輪(toreta+)

また、メルペイではバーチャルカードを発行可能です。

バーチャルカードはクレジットカードと同じように使えるため、クレジットカードが利用できるサイトであれば利用できます。

ただし、サイトによってはバーチャルカードが使えない場合があるので、メルペイバーチャルカードを利用する際は注意が必要です。

メルペイへ

6.スマホのキャリア決済

スマホのキャリア決済は、後払い可能です。

キャリア決済を利用した場合、携帯電話やスマホの利用料金と一緒に後から請求されます。

■ スマホのキャリア決済利用可能な投票サイト一覧
WINTICKET(WINTICKET):auかんたん決済
楽天Kドリームス(デルカ対応):d払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い
Gamboo(デルカ対応):d払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い
\JOY×プロスポーツ(デルカ対応):d払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い

注意点としてはキャリア決済は利用しやすい反面、分割などで支払いができません。

1回あたりの支払い金額が高くなり、さらに携帯代金の支払いができなかった場合、クレジットカード以上にさまざまなデメリットがあります。

携帯電話は、持っていて当たり前で、生活のライフラインとして認識されています。

携帯利用が止められるだけでも生活が不便になり、強制解約になった場合は生活に支障をきたすレベルのデメリットです。

キャリア決済は、スマホが利用できなくなるリスクを考慮した上での利用をおすすめします。

7.Kyash

Kyashとは、株式会社Kyashという会社が運営しておりVISAブランドのプリペイドカードを発行します。

Kyashを後払いで利用するには、イマすぐ入金という支払い方法で利用可能です。

VISAブランドのクレジットカードが利用できるサイトであれば、Kyashを使って投票できます。

イマすぐ入金を利用する場合、申込み金額にあわせて500円から1,800円までの手数料がかかります。

たとえば、Kyashのイマすぐ入金で20,000円を申し込みした場合の手数料は800円です。

手数料がもったいないと感じる場合は、手数料がかからない別の方法をおすすめします。

Kyashへ

8.カードローン

カードローンには、銀行系のカードローンと信販会社や消費者金融系のカードローンがあります。

いずれの場合も、カードローンを利用するための審査があり、審査に合格する必要があります。

カードローンの場合、現金(資金)が借りられるため、銀行振込ができるサイトであればどのサイトでも利用可能です。

9.バンドルカード

バンドルカードは、株式会社カンムが運営しているVISA系のプリペイドカードサービスです。

バンドルカードを後払いで利用するには、ポチっとチャージという機能を使います。

バンドルカードは、ウルトラペイやKyashと同じようにVISAクレジットカードが利用できるサイトで利用できます。

ただし、他のプリペイドカードと同様、サイトによっては制限がかかる場合があるので注意が必要です。

バンドルカードへ

10.みんなの銀行

みんなの銀行は、ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)傘下の株式会社みんなの銀行が運営するネット銀行です。

みんなの銀行では、Cover(カバー)という機能があり、残高が足りない場合でも最大50,000円まで建て替えできる機能があります。

また、みんなの銀行では、JCBのバーチャルデビットカードが利用可能です。

みんなの銀行で使えるバーチャルデビットカードは、JCBクレジットカードが利用できるサイトで利用できます。

ただし、他のプリペイドカードと同様、サイトによっては制限がかかる場合があるので注意が必要です。

競輪を楽しむ場合は気をつけよう!後払い入金する際の注意点

競輪を楽しむ場合は気をつけよう!後払い入金する際の注意点

競馬で後払い入金できるサイトを紹介しましたが、後払い入金には注意点があります。

注意点を守って利用しないと、思わぬところで足をすくわれる場合があります。

■後払い入金時の注意点
決済上限額までしか利用できない
3Dセキュアを事前に設定しておく
出金はそのまま行えない

決済上限額までしか利用できない

後払いの場合であっても、決済上限額までしか利用できません。

投票サイトでは、サイトごとに利用可能額が決められています。

たとえば、クレジットカード経由でチャージする場合の上限は10万円です。

しかし、クレジットカードで決済できる金額はカードによって異なるため、上限が5万円の場合は当然ながら5万円までしかチャージできません。

投票サイトで記載されている金額までチャージできない場合は、利用したい後払い方法の決済額を確認する必要があります。

3Dセキュアを事前に設定しておく

3Dセキュアとは、ショッピングサイトなどのWebサービスをクレジットカード決済するにあたって、安全に利用するための本人認証サービスです。

3Dセキュアを利用するためには、クレジットカード会社にて事前登録、設定すると利用可能です。

投票サービスもクレジットカード決済可能なWebサービスで、3Dセキュアが必要なサイトが増加しています。

投票サイトで利用したいクレジットカードについては、先に3Dセキュア設定しておくと安心です。

出金はそのまま行えない

後払い利用するためにチャージした、投票サイトで利用可能な電子マネーについては、出金ができません。

出金するためには、投票した車券が的中し、払い戻しが発生した場合に出金可能です。

注意点として、投票サイトで利用可能な電子マネーは、180日前後の利用期間が定められています。

また、チャージした電子マネーを利用期間内に投票しなかった場合、すべて没収です。

そのため、チャージした電子マネーは、没収される前に利用する必要があります。

後払い 競輪に関するよくある質問

後払い 競輪に関するよくある質問

後払いできるサービスに関して、よくある質問をまとめました。

本記事ではあまり触れなかった部分を紹介するので、確認してください。

競輪の支払いにバンドルカード使える?
競輪の決済方法を知りたい
競輪で後払いするメリット/デメリットを知りたい
みんなの競輪のクレジットカードの上限を知りたい

競輪の支払いにバンドルカード使える?

バンドルカードが使えるかどうかは、ネット投票サイトによって変わります。

バンドルカードとは、Visaのバーチャルプリペイドカードです。

具体的には、バンドルカードをVisaのクレジットカードとして利用できるサイトであれば使えます。

ただし、Visaのクレジットカードが使えるサイトであっても、バンドルカードはNGの場合があります。

そのため、バンドルカードを利用したい場合は、使えるかどうかをサイトごとに確認が必要です。

競輪の決済方法を知りたい

競輪のネット決済方法としては、銀行口座(ネットバンク)からの引き落とし、クレジットカードはほとんどのサイトで利用可能です。

サイトによっては、キャリア決済や電子マネー、コンビニ払いなどが利用できます。

クレジットカードやキャリア決済は後払いが可能、それ以外の決済方法はほぼ先払いです。

競輪で後払いするメリット/デメリットを知りたい

後払いするメリットは、手元に現金がなくても投票できる点です。

投票した車券が的中し、払い戻しが発生した場合は、現金が出金できます。

後払いするデメリットは、後で必ず支払いが発生する点です。

また、現金がなくても投票できるため、大きな額を投票してしまう可能性があります。

勝てば現金として出金して支払いにあてられるものの、負けた場合は支払いだけが残ります。

そのため、返済可能な額での投票が重要です。

みんなの競輪のクレジットカードの上限を知りたい

みんなの競輪でクレジットカードを使う場合の1回あたりの上限は、999,000円です。

また、下限は1,000円で、1,000円単位でチャージできます。

みんなの競輪では、クレジットカード以外のチャージ方法でも、1回あたり1,000円〜999,000円で、1,000円単位のチャージが可能です。

なお、1回のチャージが10,000円未満の場合、300円の事務手数料が発生します。

まとめ:後払いを使って競輪を満足できるまで楽しもう

まとめ:後払いを使って競輪を満足できるまで楽しもう

本記事では、競輪のネット投票で後払い可能なアプリやサービスを紹介しました。

後払いにはメリットとデメリットがあるため、計画的な利用が求められます。

後払い方法をうまく活用して、競輪の投票を楽しんでください。

※情報は2023年11月30日(公開日)時点のものです。


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