「レシート買取アプリ【code(コード)】とはどういうものなの?」
「商品のバーコードもスキャンするのはなぜ?」
レシート買取アプリ【code(コード)】は、レシート買取アプリの中でも珍しく、「商品のバーコード」も送信する手法を取り入れているお小遣い稼ぎアプリです。
本記事では、レシート買取アプリ【code(コード)】の概要を解説します。運営元の情報から安全性、基礎的な貯め方からメリットデメリットまで解説するので、ぜひ参考にしてください。
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レシート買取アプリ【code(コード)】とはどのようなサービス?-知っておきたい基礎知識-
ここでは、レシート買取アプリ【code(コード)】がどのようなアプリなのかについて、概要から特徴まで詳細に解説します。
【code(コード)】の概要
【code(コード)】は、レシートを撮影するだけでお金がもらえる「レシート買取アプリ」です。
サービス名 | 【code(コード)】 |
提供会社 | 株式会社リサーチ・アンド・イノベーション |
交換ポイントレート | 1円=1円 |
主なポイント交換先(TAMARUポイント) |
等 |
ポイントの有効期限 | ポイントを獲得した日から2年間 |
普段の買い物でもらうレシートがお金に変わるため、レシートを普段捨ててしまっている人にとって画期的なサービスです。買取金額は、レシートの金額や店舗、商品などによって異なります。
また、【code(コード)】ではスキャンしたレシートを自動的に家計簿にしてくれる「家計簿機能」も備えているため、毎月いくらの出費があるのかを習慣的に把握することも可能です。
【code(コード)】の運営元
【code(コード)】の運営元は、東証一部に上場する大手企業「株式会社インテージ」の子会社である「株式会社リサーチ・アンド・イノベーション」です。
会社名 | 株式会社リサーチ・アンド・イノベーション |
代表取締役 | 中岡 邦伸 |
設立 | 2011年4月15日 |
資本金 | 1,000万円 |
資本金や事業規模から見ても、いわゆる中堅ベンチャー企業といった印象ですが、東証一部上場企業が親会社ということもあり信頼性は高いと言えるでしょう。
また、過去にはNTTドコモや旭化成、日本ハムなどの大手企業との取引実績も少なくありません。このことからも、信頼できる経営ノウハウを持つ企業と考えられます。
【code(コード)】の特徴
【code(コード)】の特徴は以下の通りです。
- ほぼすべての買い物レシートが買取可能
- アプリの動作が軽い
- 家計簿機能が便利
一部対応していないものもありますが、【code(コード)】ではほとんどのレシートをコインやポイントと交換することが可能です。
また、【code(コード)】は一般的なレシートアプリと比べると挙動が軽く、快適に使いやすいという意見も多く寄せられています。
また、上述したとおり、【code(コード)】では家計簿機能が搭載されています。レシートを読み込んだ数値をもとにそのまま自動で家計簿を作成するため、どのくらいの費用がかかっているか把握しやすく便利に使えます。
レシート買取アプリ【code(コード)】の安全性-心配な要素はある?-
ここでは、レシート買取アプリ【code(コード)】の安全性を解説します。
運営会社は上場企業の子会社
上記でも触れた通り、【code(コード)】の運営元は、東証一部に上場する大手企業「株式会社インテージ」の子会社である「株式会社リサーチ・アンド・イノベーション」です。
東証一部上場企業が親会社ということもあり信頼性は高いと言えるでしょう。
プライバシーマークを取得
プライバシーマークは、個人情報の取り扱いが適切な業者に対して使用が認められるマークのことで、【code(コード)】では親会社とともに継続的に取得しています。
プライバシーマークは、厳しい審査を通過したサービス・企業でなければ取得できません。そのため、取得済みであるということから、送信したレシートや個人情報などの管理も含めて信頼できると考えられます。
会員数は300万人
【code(コード)】の会員数は、300万人以上で、この数字はレシート買取アプリとしては国内最高水準です。
会員数が全ての指標にはなりませんが、会員数が多いということは、多くの人が【code(コード)】を利用していることを意味しています。そのため、少なくとも安心感にはつながるポイントとなるでしょう。
【code(コード)】のメディア実績
【code(コード)】は、日本テレビやTBS、小学館などの大手メディアでの紹介実績が豊富なサービスです。
【code(コード)】のメディア紹介実績の一例
- ヒルナンデス(日本テレビ)
- news every.(日本テレビ)
- あさチャン!(TBS)
- Nスタ(TBS)
- ホンマでっか!?TV(フジテレビ)
- news イット!(フジテレビ)
- ゴゴスマ(CBCテレビ)
- GetNavi(学研プラス)
メディアに取り上げられているということもあり、安心感と信頼感は大きいと考えられます。
レシート買取アプリ【code(コード)】の基本的な使い方-レシートを送るとはどういうこと?-
ここでは、レシート買取アプリ【code(コード)】の基本的な使い方に加え、レシートの送信方法について解説します。
アプリダウンロード・会員登録
まずは、App store かGooglePlayからアプリをダウンロードします。
アプリのダウンロードが完了した後は、アカウントを作成します。その際に、新規登録画面ではGoogle・Facebook・Twitter・メールアドレス登録から選択しましょう。
その後、利用規約・個人情報の取扱いについて同意したあとに「【code(コード)】を始める」をタップします。これで会員登録・アカウント登録は完了です。
レシートを撮影する
【code(コード)】でレシートを撮影する際は、まず画面下部の「買い物登録」をタップします。
タップした後は、レシート撮影の画面が表示されるため下記情報が全て入るように撮影しましょう。
撮影時に入れるべき情報
- 店名
- 電話番号
- 日付
- 品目
- 合計金額
レシートが長くて1枚に入りきらない場合は、「レシートが長いので続きを撮る」から複数回に分けて撮影することも可能です。
また、【code(コード)】ではAmazonや楽天市場など、通販サイトで購入した商品でも納品明細書や領収書があれば同じように登録できます。
バーコードをスキャンする
レシートの撮影が終了した後は、バーコード読み取りの画面が表示されるため、レシートに記載された商品のバーコードを全て読み取りましょう。
注意点として、バーコードが付いていない商品はバーコードをスキャンできないためポイント対象外です。
そのため、バーコードのない商品は飛ばして、バーコードのある商品のみをスキャンしていきましょう。
買い物登録完了でポイント獲得
バーコードの読み取りが終わると、読み取った内容の確認画面が表示されます。内容に問題がなければ「登録」をタップし、ポイントの獲得に移りましょう。
この際に読み取った商品の数だけ「たまご」が出現するため、たまごをタップすることでポイントやコインが付与されます。
1商品につき1円〜10円ほどが平均ですが、最大で5,000円分のポイントがゲットできることもあるため、積極的に利用してみましょう。
また、承認作業は3〜30日ほどで終わり、「承認済み」になると実際にポイントが確定します。
補足:レシートが非承認になる原因
【code(コード)】ではカメラアプリを利用してレシートを読み込むため、稀にレシートが非承認になることがあります。非承認になる原因としては、以下の通りです。
- レシートが不鮮明
- レシートが間違っている
- レシートのピントが合っていない
- レシートが途中までしか写っていない
- レシートの文字が小さすぎる
審査に不満がある場合は再審査の依頼も出来るため、不備があった場合は一度確認してみましょう。
レシート買取アプリ【code(コード)】のメリットデメリット
ここでは、レシート買取アプリ【code(コード)】のメリットデメリットを解説します。
レシート買取アプリ【code(コード)】のメリット
【code(コード)】のメリットとしては、以下の通りです。
- 通販の買い物もポイントになる
- レシートに期限・枚数の上限がない
- レシート買取以外に稼ぎ方が多い
上記でも軽く触れた通り、【code(コード)】ではAmazonや楽天など、ネット通販などで購入した商品のレシート(納品書)も送信することが可能です。
手順はレシートと同様に行えるため、ネットでの購入品も申請できる点は嬉しいポイントです。
また、一般的なレシートアプリでは申請できるレシートの日付に期限が定められていたり、送信できる枚数に上限が設けられていることも少なくありません。しかし、【code(コード)】ではそのような期限・上限がありません。その代わり、商品のバーコード撮影をすることで、代替となっているのでしょう。
加えて、【code(コード)】ではレシート送信以外の稼ぎ方も豊富です。
【code(コード)】で利用できるレシート以外の稼ぎ方
- 指定された商品を購入するクエスト
- コインを利用して抽選するラッキーエッグ
- 動画を視聴してガチャを回すデイリーガラポン
これらを併用することで、ポイントなどをさらにお得に貯められます。
レシート買取アプリ【code(コード)】のデメリット
【code(コード)】のデメリットとしては、以下の通りです。
- 商品がないとポイントにならない
- 商品バーコードの読み取りに手間がかかる
- コインの抽選に当たりづらい
上記で触れた通り、【code(コード)】ではレシートと同時に商品のバーコードを読み取る必要があります。そのため、飲食店や病院など、商品として手元に残らないサービスのレシートは利用できません。
加えて、商品のバーコードを一つずつ撮影しなければならないため、この点は手間がかかり面倒だと感じるポイントです。
また、【code(コード)】でためたコインは「ラッキーエッグ」というキャンペーンに利用できますが、抽選になかなか当たらないという声が比較的多く寄せられています。
倍率については公表されていないため、この点には過度に期待しない方がよいかもしれません。
レシート買取アプリ【code(コード)】の利用がおすすめorおすすめじゃない人
ここでは、レシート買取アプリ【code(コード)】の利用がおすすめできる人、おすすめできない人の特徴を解説します。
レシート買取アプリ【code(コード)】の利用がおすすめな人
【code(コード)】をおすすめできる人の特徴としては、以下の通りです。
- 毎日コツコツ出来る人
- ゲーム的な要素も欲しい
上記でも触れた通り、【code(コード)】は商品バーコードと合わせてレシートを送信する必要があるため、利用にはやや手間がかかるアプリです。
この点が苦にならなければ、お得にポイントを貯められるためおすすめできると言えるでしょう。
加えて、【code(コード)】では特定の商品を購入するクエストなど、ゲーム性の高い様々なキャンペーンが実施されています。ゲーム性などの楽しさを求めて利用したい場合も、【code(コード)】の利用をおすすめできると言えるでしょう。
レシート買取アプリ【code(コード)】の利用をおすすめしない人
【code(コード)】をおすすめできない人の特徴として、効率の良い稼ぎ方をしたい人はおすすめできません。
【code(コード)】に限らず、レシートアプリはその性質上、大きく稼げません。レシート1枚当たりの単価は「1円〜10円」であるため、特定のキャンペーンに運よく当てはまらない限りは大きくポイントを稼ぐことは難しいでしょう。
また、レシートアプリでポイントを稼ぐためには、レシートを1枚ずつ撮影・送信しなければなりません。そのため、コツコツ毎日できる方であれば問題ありませんが、効率よく進めたいという方にとってはストレスとなるでしょう。
レシート買取アプリ【code(コード)】での稼ぎ方-効率の良い貯め方は?-
上記では、【code(コード)】をはじめ、レシートアプリは効率が悪く稼ぎづらいと解説しました。しかし、少しでも効率よく稼ぐ方法が、全くないわけではありません。
ここでは、【code(コード)】を利用する上で、少しでも効率よくポイントを稼ぐための方法を解説します。
クエストで貯める
1つ目の効率よくポイントを稼ぐ方法は、「クエスト」を積極的に利用することです。
クエストは、企業からの依頼をクリアしてポイントを貯める方法で、報酬が10〜300円と高めに設定されています。
クエスト案件の流れ
- 対象商品の購入
- レシートとバーコードをスキャン
- アンケートに回答
レシート送信を地道に取り組んでいれば、ユーザー専用のクエストが届くことに加え、いきなりアンケートを求められる「隠れクエスト」も発生する可能性があります。
地道ではありますが、積極的に利用してみましょう。
ラッキーエッグで貯める
ラッキーエッグは、【code(コード)】内で開催される懸賞のようなもので、食品や日用品、家電製品、TAMARUポイントなどの豪華な賞品に応募できます。
懸賞には。商品のスキャン、評価&口コミなどで貯めた【code(コード)】コインを利用するため、いつもの買い物のついでに気軽な気持ちで参加可能です。
口コミを見ている限り滅多に当たることはないようですが、当たれば大きなリターンがあるため、こちらも利用してみましょう。
スタンプで貯める
【code(コード)】では、アプリで買い物をすると、スタンプを獲得できます。
対象商品を買ってスタンプカードをすべて埋めると、「TAMARUポイント」が付与され、「1ポイント=1円」で他社ポイントやギフト券に交換が可能です。
スタンプを貯めるためには、対象商品を複数回購入する必要があります。しかし、1度にもらえるポイントは「50〜200」ポイントほどなので、参加できればお得にポイントを稼げるでしょう。
評価&口コミで貯める
【code(コード)】では、バーコードをスキャンした商品を評価したり、口コミを書いたりすることで、【code(コード)】コインを獲得できます。
評価・口コミで貯められるコインレート
- 5段階評価:1コイン
- 口コミを書く:2コイン
- 商品の写真を投稿:3コイン
1つの商品につき最大6コイン貯められるため、こちらの利用もおすすめです。
デイリーガラポンで貯める
【code(コード)】では、1日最大で3回、デイリーガラポンを引くことができます。デイリーガラポンは、10~30秒ほどの広告動画を見てポイントやクーポンがもらえるお楽しみコンテンツです。
デイリーガラポンの配当
- 1等:不明
- 2等:5ポイント
- 3等:3ポイント
- 4等:2ポイント
- 5等:ランダムクーポン
- 6等:1ポイント
- 7等:1~10コイン
※Twitterなどの口コミ情報参照
隙間時間に手早く参加できるため、気になる方は試してみましょう。
レシート買取アプリ【code(コード)】を利用する上でのよくある質問
ここでは、レシート買取アプリ【code(コード)】を利用する上での、ユーザーから寄せられたよくある質問を紹介します。
レシートアプリはなぜ儲かる?
レシートアプリでなぜお金を稼げる理由は、レシートアプリに個人情報を登録し、レシートの画像を送信することで、企業が購買情報を得ることができるからです。
アプリによって登録する個人情報にも差がありますが、個人情報を提供して、お金を得ているということは認識しておいた方が良いでしょう。
レシートアプリにはどのようなものがある?
【code(コード)】を含め、現在リリースされているレシート買取アプリには以下の様なものがあります。
代表的なレシート買取アプリ10選
- CASHMART(キャッシュマート)
- ONE(ワン)
- Rakuten Pasha(楽天パシャ)
- 【code(コード)】(コード)
- CASHb(キャッシュビー)
- CASHbfor 楽天銀行
- レシーカ
- itsmon(いつもん)
- Powl(ポール)
- Dr.Wallet(ドクターウォレット)
それぞれ特徴がありますので、使いやすいアプリを選びましょう。
まとめ:【code(コード)】はレシート買取アプリとしておすすめ-バーコード読込がやや面倒-
レシート買取アプリ【code(コード)】は、一般的なレシートアプリとは違い、どのようなレシートでもお金に変えられる画期的なアプリです。
ただ、商品のバーコードも合わせて送信しなければならないため、効率よく稼げるとは言えません。
しかし、クエストを中心に取り組めば、効率よく稼ぐことも可能です。ぜひこの記事を参考にして、レシート買取アプリ【code(コード)】の利用を始めてみてください。
※情報は2023年7月2日(公開日)時点のものです。