初心者におすすめのネット証券11選!-失敗しない選ぶ基準とは?-

証券/投資
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最近の世界的な株価上昇に触発されて、「投資を始めてみよう!」と考える人が増えていることでしょう。

投資と一口に言っても、日本株や米国株の取引、または投資信託の積み立てなど、さまざまな種類が存在します。

どの形態の投資であっても、まず最初に行わなければならないのが、証券会社で口座を開設することです。

ただし、投資初心者にとって、多くの証券会社から自分に合った一社を選ぶのは難しいかもしれません。

そこで、この記事では証券会社を選ぶ際の基本的なポイントをわかりやすく説明しながら、投資初心者におすすめできる証券会社を紹介します。

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おすすめのネット証券の前にまず確認-証券口座とは?-

おすすめのネット証券の前にまず確認-証券口座とは?-

証券口座は、要するに「株式などの投資商品を取引するために必要なアカウント」です。株式取引を行うためには、証券会社で口座を開設する必要があります。

証券会社は大きく「オンライン証券」と「対面取引型証券」の2つに区分されます。オンライン証券では、スマートフォンやパソコンを使って口座開設や株式取引が簡単にでき、利便性が高いのが魅力です。

一方、対面取引型証券では、専門の担当者と対話しながら取引を行えるため、初心者や相談を重視する方に適しています。

どちらのタイプも独自のメリットがありますので、具体的な用途や取引スタイルに合わせて選択することが大切です。

証券会社の口座開設に必要なもの

証券会社で口座を開設する際に必要とされる書類には以下のものがあります。

  • マイナンバー確認書類
  • 本人確認書類(運転免許証、健康保険証、住民票の写しなど)
  • 金融機関の口座

例として楽天証券の場合、マイナンバー確認書類がなくても口座開設審査を進めることができます。ただし、実際に取引を始める際にはマイナンバーが必要ですので、事前に準備しておくことが重要です。

また、一部の証券会社では店舗や郵送による口座開設の際に、印鑑の押印が必要な場合もありますので、注意が必要です。

証券口座は持ってるだけでも費用負担なし

証券口座の口座開設や口座保有・維持には、基本的に費用はかかりません。

一部の店舗型の証券会社では、年間の口座管理料が必要な場合もありますが、大手のネット証券会社では口座の開設・維持に費用が発生しません。

口座保有に費用がかからないことは、特に株初心者にとっては嬉しいポイントです。費用負担がないため、興味を持った証券会社で口座を開設してみることで気軽に始めることができます。

証券口座は複数開設もできる

証券口座は1人につき1口座ではなく、目的に合わせて複数持つことができます。

複数の証券口座を持つことで、各証券会社の特徴やサービスを活用したり、IPOの当選確率を高めたりすることができます。

ただし、NISA口座やiDeCo口座など一部の特定の口座に関しては、1人1口座と制限されていることがありますので、その点には注意が必要です。

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ネット証券の選び方-失敗せずに選ぶ基準は?

ネット証券の選び方-失敗せずに選ぶ基準は?

ここでは、ネット証券を選ぶ際に押さえておくべきポイントについて解説します。

自身に合った証券口座を選ぶためにも、是非参考にしてください。

取引手数料

手数料は、投資を行う上で重要な要素の一つです。たとえ手数料が1回あたり50円の差であっても、多くの取引を行う場合にはその差額が蓄積されて大きな違いを生む可能性があります。

一般的に、証券会社の手数料は以下の2つのコースに分かれます。

  • 1回の約定ごとに手数料がかかるコース
  • 1日の約定代金の合計金額で手数料がかかるコース

取引頻度や売買スタイルに応じて、どちらの手数料コースが適しているかを検討しましょう。

頻繁に取引を行う場合には、1回の約定ごとに手数料がかかるコースが効果的かもしれませんが、長期保有を主体とする場合には1日の合計金額で手数料がかかるコースが適しているかもしれません。

自身の投資スタイルに合わせて選択し、コストを最小限に抑えることが大切です。

外国株の取扱い

外国株を取引する際には、証券会社ごとに取り扱っている外国株が異なることがあります。そのため、自分が投資したい国や地域の株式を取り扱っているかを確認することが重要です。

例えば、SBI証券は米国株や中国株など、9か国の外国株を取引できる証券会社の一つです。

しかし、他の証券会社と比較しても、外国株の取り扱いが異なることがあります。したがって、自分が投資したい国や地域の株式を取引できる証券会社を選ぶことが重要です。

単元未満株の取扱い

単元未満株(ミニ株)は、通常の株式市場での取引単位である100株に満たない株式を指します。単元未満株取引を利用することで、通常の株式市場では100株からしか購入できない株を、最低1株から購入できるようになります。

ただし、単元未満株を取り扱っている証券会社は限られており、すべての株式が単元未満株で取引できるわけではありません。

そのため、単元未満株を取引したい場合は、対応している証券会社を選ぶ必要があります。

SBI証券のような単元未満株のサービスを提供している証券会社を選ぶことで、1株から株式を購入したり売却したりすることができます。

単元未満株取引を中心に行いたい場合は、証券会社の選択が重要です。

ツール

取引ツールは株式投資において非常に重要です。証券会社ごとに異なる取引ツールが提供されており、その使い勝手や機能の違いが投資体験に影響を与えることがあります。

取引ツールはシンプルなものから多機能なものまでさまざまあります。自分の投資スタイルやニーズに合ったツールを選びましょう。

また、使い勝手や情報提供の充実度も重要な要素です。どの証券会社の取引ツールが自分に合うかを調査し、比較検討することで、スムーズな取引が可能になります。

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株式投資初心者におすすめのネット証券11選

株式投資初心者におすすめのネット証券11選

ここでは、株式投資初心者におすすめのネット証券を厳選して紹介します。

おすすめポイントもまとめましたので、参考にしてください。

1:SBI証券

ネット証券の大手であるSBI証券は、国内で初めて1000万口座に到達した証券会社です。業界内でも人気で実力を兼ね備えており、多くの投資家から「メインの口座として利用している」と評価されています。

SBI証券は手数料が非常に安価で、現物取引や信用取引においても約定金額にかかわらず手数料が0円という点は、投資家にとって大きな魅力です。また、スマートフォンアプリやPCツールの機能性も高く、使いやすさに定評があります。

さらに、少額から投資を始めたい方にはミニ株がおすすめで、外国株に関しても米国株、中国株、韓国株など、計9ヵ国の取引が可能です。

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2:楽天証券

楽天証券はNISA口座の開設数で3年連続No.1という実績を誇っている証券会社です。積み立て投資やNISA口座において、急速に口座数を増やしており、現在900万口座を突破しています。

楽天と聞くと、楽天市場でのポイントサービスが有名ですが、投資分野でも充実したポイントサービスを提供しています。

投資信託を保有したり、つみたてNISA口座を楽天カードで決済すると楽天ポイントが付与され、これらのポイントは投資にも使用できるため、ポイント投資が可能です。

また、楽天証券はポイント投資と取り扱う投信銘柄の多さから、つみたてNISA口座ランキング1位として紹介されるほどの評価を受けています。

楽天ポイントが投資でも使えること、そして投資をすることでさらにポイントが貯まることは、多くの投資家にとって魅力的なメリットと言えるでしょう。

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3:GMOクリック証券

GMOクリック証券は、FXの分野では業界トップクラスのサービスを提供している知名度の高い会社です。株式や投資信託も取引でき、多彩な金融商品を提供しています。

特に取引ツールとスマートフォンアプリは使いやすく、1画面で銘柄の新着情報やチャート推移を確認できるだけでなく、チャート上から直接注文を出す機能も備えています。これにより、トレーダーは素早く効果的な取引を行うことができます。

さらに、ツールの使い方に困った際には24時間無料で相談できるサポートが提供されており、フリーダイヤルとメールの両方で対応しています。

そのため、ユーザーは自分に合った方法で簡単に問い合わせできるため、安心して取引を行えるでしょう。

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4:マネックス証券

マネックス証券は、米国株において非常に充実したサービスを提供しており、そのために「米国株ならこの証券会社」と称されることもあります。

米国株の取扱数が約5,000銘柄、さらに中国株を含めると約7,000銘柄も取り扱っており、多彩な選択肢が利用者に提供されています。

買付手数料も0円からというコスト面での魅力があり、独自のレポートやツールによる分析力も高く評価されています。

特に、円から米ドルへの為替手数料が無料という点は、マネックス証券を選ぶ際のメリットの一つでしょう。

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5:松井証券

松井証券は、業界で初めてのサービスを積極的に提供する老舗のネット証券会社です。

松井証券は、手数料が50万円まで無料というコスト面でのお得さを提供しており、投信の購入に使える「松井証券ポイント」を付与するなど、投資家にとって魅力的なサービスを展開しています。

初心者向けには、積立投信の提案やリバランス・診断を行う「投信工房」といったアプリも用意されており、投資に慣れていない方にも利用しやすいツールが提供されています。

さらに、2022年2月からは米国株の取扱いも開始し、ますます多様な投資機会を提供しています。初心者から上級者まで、幅広い投資家におすすめできる証券会社と言えるでしょう。

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6:DMM株

DMM株(DMM.com証券)は、取引手数料が最安水準で知られています。

DMM株は、1つのPCツールやスマートフォンアプリで日本株と米国株の取引が可能で、特に米国株に焦点を当ててサービスを提供しています。

米国株の買付手数料は、約定代金にかかわらず一律0円となっており、保有する米国株を信用取引の担保に利用することも可能です。この点が、米国株の取引コストを抑えたい投資家にとって魅力的な特徴です。

取扱銘柄数はSBI証券やマネックス証券に比べると劣るものの、取引手数料の安さや米国株に特化したサービスがあるため、米国株をメインに取引したい投資家にはおすすめの証券口座と言えます。

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7:岡三オンライン

岡三オンラインは、高機能な取引ツールが魅力の証券会社です。

岡三オンラインでは、発注や分析をはじめ、株式ランキングや株価指数など、マニアックな情報を提供する「岡三ネットトレーダープレミアム」などの高機能ツールを無料で利用できます。

また、入門者向けのブラウザツールやスマートフォンアプリも用意されており、株初心者から上級者まで幅広い投資家に対応しています。

取扱商品に関しては他の証券会社と比べると平凡な部分もあるかもしれませんが、1日に定額100万円までの取引が手数料無料である点は岡三オンラインの大きなメリットと言えます。

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8:auカブコム証券

三菱UFJとKDDIによるauカブコム証券(旧カブドットコム証券)は、発注機能やカスタマイズが魅力の取引ツール「kabuステーション」や、比較やシミュレーションなど細かな分析ができるチャートソフト「EVERチャート」が提供されている証券会社です。

さらに、au Payカード決済を利用した投資信託の積立サービスも開始されており、条件を満たすと最大5%のPontaポイントを還元するお得なサービスも提供されています。

また、1日に定額100万円までの取引が手数料無料であり、25歳以下の方にも手数料無料のサービスが用意されています。

デイトレード信用取引の手数料も無料という点も、この証券会社をおすすめするポイントの一つです。

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9:LINE証券

LINE証券は、スマートフォンアプリ「LINE」から直接投資できる証券会社です。通常のPCサイトにログインする手間を省いて、手軽に投資を始めることができます。

また、取引に関する情報の通知もLINEを通じて受け取れるため、重要な情報を見逃しにくいのが利点です。

LINE証券では、日本株の単元未満株も提供されており、1株から投資できます。また、IPO(新規株式公開)投資のラインナップも充実しており、今後も新しいIPOが増える可能性があるため成長性が期待される証券会社の一つです。

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10:PayPay証券

PayPay証券は、最低1,000円からという「金額単位」で投資できるネット証券で、金額単位の取引が可能なことがその魅力の一つです。

この金額単位の取引を利用することで、一定金額を定期的に投資する「ドルコスト平均法」を簡単に実践できます。高値の時には少額ずつ購入し、低値の時には大量に購入することで、平均購入単価を抑えることができます。

また、PayPay証券はIPO(新規株式公開)を1株から購入できるサービスも提供しており、ほとんどの銘柄について千円単位で気軽にIPOに参加できるのが魅力です。

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11:SBIネオトレード証券

SBIネオトレード証券は、SBI証券と同じSBIグループに属する証券会社で、手数料がお得な点が魅力です。1約定ごとの手数料が、5万円以下の取引であれば50円と、SBI証券よりも安く設定されています。

また、SBIネオトレード証券ではさまざまな注文方式が提供されており、ロスカット注文を新規注文と同時に行うことで、急激な相場変動に対して損失を最小限に抑えることができます。

IPOに参加する際も、SBIネオトレード証券では事前の入金が不要で、便利な取引ツールも用意されています。PC用トレーディングツール「NEOTRADE R」やブラウザツール「カブ板」などが利用できます。

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おすすめのネット証券に関するよくある質問は?

よくある質問

ここでは、おすすめのネット証券に関するよくある質問について回答します。

ユーザーからよく出る悩みについて回答しましたので、ぜひ参考にしてください。

積立NISAで40万円を使い切る方法はありますか?

毎月の積み立て金額は、最低1,000円から最大33,000円までの範囲で設定できます。

しかし、毎月の積み立てだけではつみたてNISAの上限額である40万円を達成することはできません。そのため、40万円に達するためには、増額設定を行う必要があります。

増額設定をすることで、つみたてNISA枠を最大限に活用することができます。

積立NISAは2024年以降どうなる?

2024年から新しいNISA制度が導入され、それに伴いつみたてNISAは廃止され、新規の買い付けが2023年末で終了する予定です。

今後も非課税制度を利用して積み立て投資を続ける場合には、新しいNISA制度の中に含まれる「つみたて投資枠」を活用することができます。

新NISA制度においても、税制上の優遇措置を受けながら、長期間にわたって資産を積み立てていくことが可能です。

積立NISAがダメな理由は何ですか?

つみたてNISAは少額から始め、長期間にわたって資産を運用する制度です。この制度を利用する際、最初の数年間から十年程度は投資額がまだまだ少ない状態が一般的です。

そのため、複利効果がまだ十分に発揮されておらず、資産が急速に増える実感を感じにくいことがあります。

しかし、つみたてNISAの魅力は長期にわたる着実な資産形成にあります。少額ずつ積み立てていくことで、リスクを分散し、市場の変動にも柔軟に対応できます。

時間の経過とともに複利効果が強化され、将来的には着実に資産を積み上げて子供の教育資金などの目標を達成するのに役立つことが期待されます。

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まとめ:ネット証券初心者は「取り扱い銘柄」を特に重視して選ぶのがおすすめ

まとめ

この記事では、初心者にもおすすめのネット証券とその選び方について紹介しました。

証券会社によって扱っている銘柄や提供しているサービスが異なります。

初めての証券口座の開設はわからないことも多いですが、口座開設を検討する際にはしっかりと確認し、選択肢を検討しましょう。

ぜひこの記事を参考にして、あなたに合ったネット証券口座を選んでください。

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