これから投資を始めたいと考えている場合、GMOクリック証券の証券口座を開設しようと考えている方も多いでしょう。
結論から言うと、実はGMOクリック証券は手数料も安く、評価も高い穴場の証券会社です。
しかし口座開設する上では、実際に利用しているユーザーからの口コミ評判などは気になるところです。
本記事では、GMOクリック証券の評判に加え、メリットデメリットまで詳細に解説します。
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GMOクリック証券の評判を知る前にまず確認-そもそもどんな証券会社?-
GMOクリック証券は、GMOインターネット株式会社(東証一部上場 9449)のグループ企業として2005年10月に設立されたインターネット証券会社です。
後発ながらも、その取引手数料が業界最安値水準であることから注目を集める証券会社となっています。
GMOクリック証券は株式投資のほか、CFDやFXなどのさまざまな投資商品も取り扱っており、特にFXにおいては2020年に年間FX取引高世界1位を達成するなど、株式投資以外の分野でも高い実績を持つ証券会社です。
その幅広い投資商品と低コストの手数料が投資家にとって魅力とされています。
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GMOクリック証券の特徴
ここでは、GMOクリック証券の特徴を解説します。
他証券会社と比較して、特にポイントとなる部分をまとめましたので、参考にしてください。
業界最安値水準の手数料
GMOクリック証券では、2つの手数料プランから選択でき、どちらのプランも「業界最安値水準」とされています。
- 1約定ごとプラン
- 1日定額プラン
「1約定ごとプラン」は、1約定ごとに手数料を計算するタイプです。取引回数が少ない方におすすめのプランとなります。
「1日定額プラン」は、1日の約定代金合計額に応じて手数料が決まるタイプです。取引回数が多い方におすすめのプランとなります。
どちらのプランを選ぶかは、自身の取引スタイルや取引頻度に合わせて検討することが重要です。取引回数や約定代金に応じて最適なプランを選びましょう。
さまざまな金融商品を取り扱っている
GMOクリック証券は、多種多様な金融商品を取り扱っており、投資家に幅広い選択肢を提供しています。
- 国内株式
- 投資信託
- 株価指数先物
- 株価指数オプション
- FX
- 外為OP
- 株BO
- CFD
- 債券
- maneo
また、FX取引に関しては「FXネオ」と「くりっく365」の2つのプラットフォームが提供されており、投資家は自身のニーズに合わせて選択できます。
CFD取引を通じて、外国株式や商品先物にも投資ができ、証拠金取引を活用することで少ない資金で取引ができるメリットがあります。
GMOクリック証券では、全体的に多彩な取引商品が提供されているため、多様な投資スタイルに対応していると言えるでしょう。
取引ツールが充実している
GMOクリック証券は、多彩な金融商品を提供しており、トレードツールも充実しています。
ツールはPC版とスマホ版の両方が提供されており、トレードの環境や目的に合わせて利用することができます。
たとえば、株式投資を行う場合、PC版では「スーパーはっちゅう君」を、スマホ版ではiOS版の「iClick株」とAndroid版の「株roid」を利用できます。
「スーパーはっちゅう君」は株式取引だけでなく、先物・オプション取引にも対応した高機能なトレードツールです。リアルタイムで全ての板情報を表示し、市場の変動に合わせて迅速に注文を出す「信用スピード注文」なども利用可能です。
一方、「iClick株」と「株roid」は株式取引に特化したスマホアプリです。株式の売買だけでなく、情報収集もスムーズに行えます。ウォッチリストはPC会員ページと同期され、外出先でも気になる銘柄を簡単に確認できます。
口座連携サービス「証券コネクト口座」
「GMOあおぞらネット銀行」と「GMOクリック証券」の両方の口座を持っている場合、証券コネクト口座サービスを利用できます。証
券コネクト口座は、GMOあおぞらネット銀行との口座連携サービスで、株式などの買付に必要な入金を容易に行うことが可能です。
通常、証券会社に株式や投資信託の買付代金を入金する必要がありますが、証券コネクト口座を利用すると、現物株式、投資信託、外国債券の買付代金をGMOあおぞらネット銀行の証券コネクト口座から自動振替できます。
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GMOクリック証券のメリット
ここでは、GMOクリック証券のメリットを解説します。
ユーザーが特に利点だと考えるポイントをまとめましたので、参考にしてください。
取引手数料が安い
GMOクリック証券の主な利点の一つは、株式取引の手数料が非常に低いことです。
GMOクリック証券では、現物取引と信用取引の両方で、1日あたり最大100万円までの取引が手数料無料となります。
つまり、現物取引、制度信用取引、一般信用取引のいずれも、最大300万円分の約定まで手数料が発生しません。
さらに、27歳以下の投資家に対しては、現物取引手数料が全て無料という特典も提供されています。
他の証券会社では25歳以下までのサービスが一般的ですが、GMOクリック証券は26歳や27歳の投資家にも適用されるため、特にこの年齢層の方にはお得な選択肢と言えます。
投信積立で100円から投資できる
GMOクリック証券の投信積立サービスは、毎月定額で自動的に投資信託を購入する便利なオプションです。
この投信積立サービスでは、たった100円から投資信託の購入と積み立てができます。低額から始められる点は、「投資を始めたいけれど、一度に大きな金額を投入するのはちょっとハードルが高いな」と考える方にとって非常に魅力的です。
GMOクリック証券の投信積立サービスは、他の証券会社と比較して取り扱う投資信託の数は少ないですが、その分、選りすぐりのファンドが提供されています。
このため、多くの選択肢に迷うことなく、信頼性の高いファンドを選ぶことができるでしょう。
キャッシュバックサービスがある
株主優待として、GMOグループの株式を保有している場合には、取引手数料相当額をキャッシュバックするキャンペーンが適用されることがあります。
この株主優待の対象となるのは、主に以下の5つのGMOグループの企業です。
- GMOペパボ(3633)
- GMOクラウド(3788)
- GMOアドパートナーズ(4784)
- GMOフィナンシャルホールディングス(7177)
- GMOインターネット(9449)
ネット銀行と連携で預金金利110倍
GMOクリック証券とGMOあおぞらネット銀行の口座を連携させると、「証券コネクト口座」という便利なサービスを利用できます。
証券コネクト口座を有効にすると、株式や投資信託の買付代金をGMOあおぞらネット銀行の銀行口座から自動的に振り替えることができ、取引の効率が向上します。
さらに、GMOあおぞらネット銀行とGMOクリック証券を連携することで、GMOあおぞらネット銀行の円普通預金の金利が0.11%(税引後:年0.0876%)となります。
投資に使う待機資金にも高い金利が適用されるため、投資を行っていない期間でもお得な制度と言えるでしょう。
貸株サービスでボーナス金利をもらえる
GMOクリック証券では、貸株サービスを提供しています。
貸株サービスは、投資家が保有している株式をGMOクリック証券に貸し出し、その対価として金利を受け取るサービスです。
例えば、長期にわたり株主優待を受けるために保有している株式を貸し出すことで、株主優待だけでなく金利も受け取ることができます。このように、資産を効率的に運用する手段として貸株サービスが活用されています。
GMOクリック証券の貸株サービスは、他の証券会社と比較しても高い金利で提供されており、金利1%以上のボーナス銘柄が618銘柄もある点が特徴です。
さらに、貸株サービスを利用していても、いつでも株式を売却することが可能で、保有株数に応じた株主優待も受けられるため、投資家にとって魅力的な選択肢となっています。
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GMOクリック証券のデメリット
ここでは、GMOクリック証券のデメリットを解説します。
ユーザーが特にイマイチだと考えるポイントをまとめましたので、参考にしてください。
つみたてNISAがない
GMOクリック証券では、つみたてNISA口座を利用することはできません。
ただし、GMOクリック証券では少額からの投信積立が可能であり、一般NISA口座も利用できます。
つみたてNISAを利用したいという希望が強い方にはおすすめできませんが、つみたてNISAにこだわらない方や他の投資手法を検討している方には、GMOクリック証券は大きなデメリットにはならないでしょう。
外国株式の取り扱いがない
GMOクリック証券では、日本国内の株式の取引に特化しており、外国株に関してはCFD(差金決済取引)を通じて取引することになります。
そのため、外国株式に直接投資したい場合、他の証券会社を検討する必要が出てきます。
しかし、CFDは価格変動に応じて利益も損失も発生するため、注意が必要です。
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GMOクリック証券の利用がおすすめorおすすめじゃない人の特徴
GMOクリック証券は特定のニーズに合ったトレーダーや投資家に向いています。以下のような人にはGMOクリック証券がおすすめです。
- 単元株を中心に取引する人
- 外国株の取引をしない人
- 1日の取引回数が少ない人
- GMOグループの株を買おうと思っている人
- バイナリーオプションをやりたい人
GMOクリック証券は単元未満株の取扱いがないため、単元株を中心に取引する人に向いています。
また、GMOクリック証券では外国株を扱っていませんが、CFDで取引することが可能です。
そのため、外国株の取引をしない人はもちろん、CFDを通じて外国株に投資するのでも構わないという人に、GMOクリック証券は向いています。
しかし、上記特徴に当てはまらない人、特につみたてNISAに特化して投資を行いたいと考えている人には向いていないと言えるでしょう。
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GMOクリック証券の評判に関するよくある質問は?
ここでは、GMOクリック証券の評判に関するよくある質問について回答します。
ユーザーからよく出る悩みについて回答しましたので、ぜひ参考にしてください。
GMOクリック証券の口座維持費はいくらですか?
口座維持手数料などは一切かかりません。
また、取引手数料も無料ですが、自動ロスカットが実行された場合には自動ロスカット手数料が発生いたしますので、ご注意ください。
GMOクリック証券の口座開設には何日かかりますか?
本人確認書類と素顔をスマートフォンで撮影いただくことで、最短2営業日後から取引を開始できます。
ただし、土日祝日や年末年始のお申込、お申し込みいただく時間帯、審査状況等によっては、最短日数よりも時間がかかることがあります。
GMOクリック証券の口座開設に必要な本人確認書類は?
口座開設に必要な本人確認書類は、以下の通りです。
日本国籍の場合
- 運転免許証
- 住民基本台帳カード
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- パスポート
- 各種健康保険証
- 各種年金手帳
- 印鑑登録証明書
- 住民票の写し
外国籍の場合
- 在留カード
- 特別永住者証明書
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まとめ:GMOクリック証券の評判は手数料関係の高評価が多い
GMOクリック証券は手数料の安さやCFD、バイナリーオプションの取り扱いに特徴があり、GMOグループの企業の株主であれば手数料が割引になるメリットがあります。
国内株の単元株取引を主に行う投資家には魅力的な証券会社と言えるでしょう。
ただし、単元未満株や外国株の取り扱いはないため、これらの取引に興味がある方には向いていない点に注意が必要です。
ぜひこの記事を参考にして、DMM株の利用を検討してみてください。
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※情報は2023年11月27日(公開日)時点のものです。