DMM.com証券が提供するDMM株は、オンライントレードにおいて株式投資を実現できるネット証券の一つです。
DMM株では国内株式において、1約定あたりの手数料は55円から始まり、米国株については手数料が一切かかりません。
また、25歳以下の方には国内株式の現物取引が無料で提供されるなど、業界最低水準の手数料設定が魅力の一つです。
そのため、これから投資を始めたいと考えている場合、DMM株の証券口座を開設しようと考えている方も多いでしょう。
しかし口座開設する上では、実際に利用しているユーザーからの口コミ評判などは気になるところです。
本記事では、DMM株の評判に加え、メリットデメリットまで詳細に解説します。
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DMM株の評判を知る前にまず確認-そもそもどんな証券会社?-
DMM 株は、株式投資をしたい人々にとって、経験の有無に関わらず使いやすいネット証券です。
DMM 株では、米国株式の取引手数料が金額にかかわらず無料です。また、為替手数料も1米ドルあたり25銭と、ネット証券業界の平均水準となっています。
加えて、DMM 株では1,490銘柄以上の取引銘柄があり、中には1万円以下で取引できるものもありますので、気軽に米国株式の取引を始めることができます。
さらに、DMM 株では1日の合計手数料金額の1%がDMM株ポイントとして還元されます。このポイントは1ポイント=1円で現金に交換可能で、取引にも利用できるため、お得に活用することができます。
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DMM株の特徴
ここでは、DMM株の特徴を解説します。
他証券会社と比較して、特にポイントとなる部分をまとめましたので、参考にしてください。
運営元はDMM.com証券
DMM株は、DMMグループが運営する、インターネット取引に特化した証券会社です。
DMMグループは、株式や投資信託以外にも、以下のような多彩なサービスを提供しています。
- DMM FX
- DMM CFD
- DMM ビットコイン
DMMグループ全体の経験とノウハウを十分に活かして、DMM株は運営されています。
そのため、後述する「手数料が割安」「24時間体制のサポート」など、顧客のニーズに応えるための対応が実現できています。
手数料が安い
DMM株はネット証券の利点を最大限に活用し、手数料を低く抑えています。この証券会社は、日本株式と米国株式の両方において手数料が非常にリーズナブルな特徴を持っています。
特に、自己資金を担保に取引できる信用取引の手数料は、0円から88円までと非常に低価格です。また、米国株式の場合、手数料は一律で0円となっています。
国内株式の投資を考えている方にとっても、もちろん魅力的な選択肢となりますが、海外株式への投資を検討している方にとっても非常に有利な選択肢と言えるでしょう。
米国株を担保に使用取引可能
DMM株では、保有している米国株を担保にして信用取引を行うことができます。
すでに多くの銘柄に投資している方でも、新たに現金を投入せずに取引を行えるため、資金を効率的に活用できます。
投資において、「自己資金を効率的に増やしたい」と考える方は多いですが、しっかりと資金管理を行う必要があります。それにもかかわらず、資金効率を最優先に考える方にとって、DMM株は非常に適したサービスと言えるでしょう。
サポートは24時間対応
DMM株は24時間のサポートを提供しており、以下の3つの連絡方法で迅速に不安や疑問を解消できます。
- メール
- 電話
- LINE
特に注目すべきは、LINEを通じたサポートです。公式サイトにアクセスする必要がなく、手軽にLINEを利用して連絡できるのはDMM株の独自の利点です。
例えば、「日中仕事をしていて問い合わせる時間が取れない」といった方にとっても、24時間対応なので時間を気にせずに連絡できます。
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DMM株の口コミ評判からわかったメリット
ここでは、DMM株の口コミ評判からわかったメリットを解説します。
ユーザーが特に利点だと考えるポイントをまとめましたので、参考にしてください。
手数料がお得
DMM株では、現物株取引はわずか55円、信用取引は0円の手数料で取引を始めることができます。
さらに、25歳以下の方には現物株取引の手数料が実質0円という特典も用意されています。
また、米国株式の取引手数料も0円です。これに対して、大手ネット証券であるSBI証券や楽天証券では、1取引あたり0.495%の取引手数料がかかるため、DMM株は非常にお得と言えるでしょう。
1つのアプリで米国株式も買える
DMM株では、初心者からプロまでを対象にした、無料で利用できる充実の取引ツール・アプリが提供されています。
特に、スマートフォンアプリは以下の2つの特徴が人気を集めています。
- 1つのアプリで国内株と米国株の取引が可能
- かんたんモードとノーマルモードが選択できる
初心者の方にはかんたんモードが、上級者にはノーマルモードがおすすめされています。これにより、取引のレベルや経験に合わせて最適な取引環境を選ぶことができます。
米国株式を信用取引の担保にできる
信用取引は、資金や株式を借りて、元本を上回る金額で取引を行う仕組みです。
DMM株では、信用取引の担保として米国株式を活用することができます。
これは大手ネット証券であるSBI証券や楽天証券、マネックス証券などでは提供されていない大きな特徴です。
平日24時間サポート
DMM株では、問い合わせをするために「メールフォーム」「電話」「LINE」という3つの方法を提供しています。
これにより、顧客は自分に合った連絡方法を選択できるため、便利です。
さらに、株式投資に関して不安を感じる初心者向けのページを用意している点も大変ありがたいですね。
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DMM株の口コミ評判からわかったデメリット
ここでは、DMM株の口コミ評判からわかったデメリットを解説します。
ユーザーが特にイマイチだと考えるポイントをまとめましたので、参考にしてください。
取扱商品が少ない
DMM株は、現物株式(ETF/IPOも含む)、信用取引、米国株式のみを取り扱っています。
一方で、様々な金融商品を一つの証券会社で取引したいと考える方にとってはデメリットと言えるでしょう。
しかし、現物株式や米国株式など、特定の取引に焦点を当て、手数料に応じて証券会社を使い分けたい方にとっては、DMM株はお勧めできる証券会社です。
単元未満株を購入できない
米国株は1株単位から購入が可能ですが、日本株は通常100株単位の購入が一般的です。
DMM株では、単元未満株の証券保管振替機構(ほふり)経由で発行会社に対して買取請求はできますが、買付けはできません。そのため、DMM株で日本株を購入する際には100株単位での取引が必要となり、それに伴う一定の資金が必要です。
米国株のみを取引する方には問題ありませんが、日本株を少額で取引したい方にとっては、少し不便な面があるかもしれません。
1日定額手数料コースがない
DMM株では1日の約定代金によって決まる手数料コースが提供されていないため、取引額に応じた手数料コースが存在しません。
ただし、1回ごとの手数料は他社に比べて一般的に安い場合が多いため、1日に100万円以上の取引を行う人にとってはお得な証券会社と言えます。
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DMM株の利用がおすすめorおすすめじゃない人の特徴
DMM株の評判・口コミを踏まえて、以下のような人にはDMM株がおすすめです。
-
- 信用取引で、1回の取引が毎回300万円を超える人
- 米国株を長期保有しつつ、信用取引を行いたい人
- 少ない資金でIPOに参加したい人
DMM株は信用取引の1回の取引額が毎回300万円を超える方におすすめです。これは大手ネット証券の信用取引の定額プランと比較して、約定代金が300万円を超えると手数料が無料になるため、コスト面でお得になります。
また、DMM株は米国株を長期保有しながら信用取引を行いたい方にも向いています。長期保有と信用取引の組み合わせは、資産の効果的な活用を可能にします。
一方で、上記の特徴に当てはまらない方や、特につみたてNISAに特化して投資を行いたい方には向いていないかもしれません。投資スタイルや目標に合った証券会社を選ぶようにしましょう。
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DMM株の評判に関するよくある質問は?
ここでは、DMM株の評判に関するよくある質問について回答します。
ユーザーからよく出る悩みについて回答しましたので、ぜひ参考にしてください。
DMM株の配当金はどうやって受け取れる?
DMM株の配当金は、ユーザー自身で郵便局やゆうちょ銀行で受取る形になります。 保有する証券保管振替機構の残高に応じたすべての株式の配当金を、指定した金融機関口座にて受取る方式です。
この方式では、お客様が証券保管振替機構に保管されている株式の配当金を、指定した金融機関口座に自動的に受け取ることができます。
DMM株の配当金はいつ入金される?
入金時期は発行会社によって異なりますが、決算日の約2-3ヶ月後となります。
DMM株の入金方法について教えてください。
株式を購入する際には、まず必要な資金を1口座に事前に入金する必要があります。
入金方法には、手数料がかからずリアルタイムで反映される「クイック入金」と、お客様個々に提供された専用の振り込み口座を利用する「振込入金」の2つの選択肢があります。
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まとめ:DMM株は頻繁に取引を行う方に評判が良い
DMM株は国内株式と米国株式の個別銘柄取引において格安の手数料と取引手数料に応じたポイント還元が魅力的な証券会社であり、頻繁に取引を行うスイングトレードなどのトレーダーにおすすめです。
また、頻繁なトレードを行う投資家向けに、分かりやすく高機能な取引ツールも提供されています。
ただし、DMM株は個別銘柄取引に特化しており、他の金融商品や投資信託には対応していません。
そのため、つみたてNISAやiDeCoを利用して投資信託を非課税で運用したい場合には、他の証券会社と併用すると良いでしょう。
ぜひこの記事を参考にして、DMM株の利用を検討してみてください。
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※情報は2023年11月27日(公開日)時点のものです。